クロ蔵ですにゃ！
このコーナー（テーマ）では2020年シリーズ
「トランスフォーマー アースライズ」のご紹介をしていますにゃ！
今回ご紹介するのは通常のナンバリング外のジェネレーションズセレクトアイテム、WFC-GS15 ホットハウス！
パケ横。このタイプのパッケージは共通仕様になっててこのシールを見ないと中身が何なのか分かりませんにゃ。そして残念ながら今の所は日本でのジェネセレ枠の発売予定が全くありませんにゃ・・・
パッケージを開封するとこんな感じ。
中身はトリセツと本体に武器×2とペラペラの注意書きの紙。
武器をトリセツ通りにセットして本体正面。
お顔はモノアイになってて解り辛いけどアイの左右奥は赤で塗装されてますにゃ。
サイド。
今回は左右非対称なので逆サイドも。
同じ様なコンセプト（アイアンワークスのリデコでジェネセレ）のグリースピットはシールだったけどホットハウスは文字類も印刷になってますにゃ。
お背中。
↓アイテム的にはWFC-E18（通常ラインナップ）のリデコ品
なんだけど、日本国内ではエアーウェーブはEXに設定されてモール限定。で、まだ発売されてないからリデコ品のホットハウスの方が先に手に入るっていう逆転現象が起きちゃいましたにゃ。
玩具の種別としてはマイクロマスターが発売されてた頃の偽装武装基地（ロボモードは無し）のリメイク品。
全4体でタイプとしては2種。
↓まずサ軍のアイアンワークスが通常ナンバリングで発売されて、
↓リデコでデ軍のグリースピットがGS枠で発売され・・・
今度は逆にデ軍のエアーウェーブが通常ラインで出てサ軍のホットハウスにGS枠としてリデコされたって流れになりますにゃ。
WFCブロックとしてはシージの時から通算でサ軍としては4種類目のウエポナイザータイプ。
デ軍も合わせると5タイプ目。シージではウエポナイザー型は3種類出てたけどアースライズでは2種になったからウエポナイザーとしては縮小傾向。
とは言え次作のキングダムでもウエポナイザーシステムは継続で骨からロボと武器になる
↓「フォッシライザー」かつ「ウエポナイザー」って区分らしいですにゃ
可動は良好で基地シリーズは足元がズッシリしてるので接地も安定感ありますにゃ。可動に関してはWFCシリーズで基本的に動く部分が動くんだけど関節が存在するって言うよりは
ウエポナイザーとして分離する部分が5㎜ジョイントになってるから動いて当り前と言えば当り前な構造にはなってますにゃ。
バラしたパーツは
WFCシリーズの玩具・・・と言うか5㎜ジョイントが沢山ある玩具にセットする事が可能。こうやってバラして武器としてセット可能なシリーズをWFCシリーズでは共通でウエポナイザーって呼ぶんですにゃ。
ただ、まぁ足は完全に下駄だし素体状態よりは可動と言うかバランスは悪くなりますにゃ。
ジョイントが続く限りいくらでもパワーアップ武装が可能になってる沼システムですにゃ。
そしたらまたこの状態に戻して、変形と言うよりは組換えで・・・
トリセツの順番で1個目のトランスフォーム。
コレは・・・何ですかにゃ？クローラーも付いてるし
メトロフレックスの移動要塞モード的な感じですかにゃあ？
マイクロマスターにとっては基地で通常のトランスフォーマーにとっては同サイズの強化パーツ・・・。世界観膨らみますにゃあ。
さらに組み換えて2つ目のモード。
ファイアステーションとしてのモードはコッチですかにゃあ？
タラップ部分はアースライズ（とオメガスプリーム）で共通規格になってるからアイアンワークスとかと繋げるてマイクロマスターで遊ぶのに適してるモードになってますにゃ。
そしてトリセツ上の最後のモード。
コレはどう考えても旧玩具のエアーウェーブ付属のミサイル砲台をオマージュしてるモードで旧玩具のホットハウスステーションに近い形状にはならないからこのモデルは基本的にエアーウェーブとして設計されてるってコトがハッキリ解りますにゃあ。
とは言えバラバラにバラしてジョイント位置さえ合えば好き勝手組み換える事が可能な玩具だから・・・
自分好みの形状を見つけ出して自由に遊べちゃいますにゃあ！
↓満足度高かったけど国内販売はちょっと無さそうですにゃあ…
↓トランスフォーマーの検索結果（ソフビが安くなってますにゃ
※情報は記事編集時点のものです