オランダにきてから我が家が「ヤギファン」だという話

それならば!
と友人に紹介してもらったのが、
スキポール空港から車で10分くらいのところにある、アムステルダムの森の中にある、
ヤギ牧場です
春には桜のお花見も出来るこの森ですが、
新緑の気持ち良い今の時期も、日曜は家族連れでいっぱいでした!
平日は、牧場内の牧草地でヨガ教室をやっていたり、
チーズ作りのワークショップもあるそうで
また参加してみたいです。
春に生まれた子ヤギたちの干し草いっぱいのお部屋は、誰でも出入り自由で、
餌やりや、哺乳瓶からミルクをあげる体験ができたりして
息子も真剣にお世話をしておりました
頭を出して並んで餌を食べてる姿は迫力があります
今週の放送では、
さて私の目当ては、
ヤギ牧場の朝ごはんですっっ

ヤギチーズは、少し熟成が進んだベレーヘンのスライスと、クリーム状のものがついてきました
クロワッサンと、かぼちゃの種がついたパン、ハム、サラダ、グラスに入れられたカラフルなフルーツの盛り合わせ、搾りたてのオレンジジュース!
それから、牧場でとれた産みたてのゆで卵も付いていましたよー。
牧場HPによると、ビオ卵なんだそうで、
鶏は放し飼いで(敷地に対しての何羽かも例が出ていましたが、)たくさん運動していると、
抵抗力あり、栄養価の高い卵が産めるんだそうです
たしかに、牧場内をニワトリも常にウロチョロしておりました(笑)
なので、時々ヤギの干し草のベッドにこんな風に卵が産み落とされていましたよ〜〜
それから、黄身を濃いオレンジ色に見せるための、着色料入りのエサではなくて、
有機穀物など、自然のものをあげていると、
黄身の色は普通はレモン色なのです!
そーいうわけで、自由なニワトリたち
武良静枝 Shizue Mura@MuraccoFlute
放送で紹介したヤギ牧場で見た、ニワトリの喧嘩と仲裁役の牧場で働くおじさん(≧∇≦)この後、違うスペースに放られるものの、またお互い近寄り3ラウンドくらい続いてた(・◇・)/~~~#オランダ #ニワトリ #ニワトリの喧嘩… https://t.co/jMBrPhUBlX
2019年05月18日 15:06
武良静枝 Shizue Mura@MuraccoFlute
第2ラウンド https://t.co/lzjkBeFCpQ
2019年05月18日 15:07
私も知識がなかった頃は、
やたらオレンジ色の黄身の親子丼とか、有難がって食べに行ってたなーと、
思い出しちゃいましたが、
牧場の売店で売っていた、ここの卵をお土産に買って帰り、
親子丼!作りました


ヤギのお肉、ソーセージ!が売っていたり、
↑これは、牧場で購入したクミン入りのヤギチーズ。
ハーブも、ここで育てているんだそう
肌に塗るクリームや、石鹸なども売られていて、
「ヤギファン」な家族としては、
またいろいろと新しい発見も多い1日でした
ヤギもウロチョロするアスレチックで、
息子も後ろをついていきます!
オランダ人に言わせると、
そーいうところで日常的に過ごすことで、身体が強くなるんだよーー、
とのこと。
はい、本当におっしゃる通りー

動物も人間も、管理されすぎて、別々の暮らしになりすぎたり、清潔になりすぎたりはよくないですよね
Cheese bluesにのせてお送りしました














