オランダ、拍子抜けするほど寒さが厳しくないのです
(それなりには寒いけど)
運河が凍る気配なし。
一方で、日本の大寒波のニュースを見ました。
天気予報の気温も明らかにオランダの方が高い!
地球全体の気候変動、心配になります。
そんなオランダですが、
青空をなかなか見ることがないのはお決まりの天気。
しかし先日は大嵐到来で、オランダ国内はパニックでした。
電車は終日、国内ほぼ全線ストップをし、
幹線道路の大きな信号機や、屋根が飛ばされたりと被害が大きくて、
亡くなった方もいたようです。
なんですが、そんな日に用事で市内の小学校へ車で出かけた私。
行く道々、オランダの街路樹は大きな木が多く、太めの枝がコツンコツンと車の屋根にあたったりして、驚きながら乗っていると、
風で歩けてない…むしろ今にも飛ばされてしまいそうな大人が歩いている様子を見かけ、
尋常じゃない強風なのだと認識。
さてさて、小学校に到着。
休み時間のようで、なんと!そんな日に校庭で!屋外で!!遊んでるーーー
しかも、先生なのか?大人もいるので容認しながらの様子!!
……日本の小学校ならありえない感覚なんじゃ?と思いながら帰ってきました
帰り際、近くの他の学校も同じ光景を見た
ので、普通の感覚なのかな。
子どもは風の子ではありますけども……
って、そーじゃないか。
私は2回目の冬なのでよくわからないんだけど、
今日クロッカスの蕾がこんなに膨らんでいたので、やっぱりあたたかいみたい
放送では、
冬 第2楽章のラルゴを聴いていただきました!
しかも、ナイジェル ケネディの録音なので
アプローチが

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