作曲家、山田耕筰さんの別の顔!
届きましたよ~

こちら↓↓↓
「生まれ月の神秘」
という本を出されていたのです!
山田さんは、みえたらしいという話

これは
大正14年刊行の本を復刻したもので、鏡リュウジさんの解説が所々に入っています。
月ごとに、
こーいう性格で、短所や慎むこと、など
書かれていて、
特に、
明治や大正時代の文体で自分の性格を言い当てられると
背筋がピン!とする感覚になり、
更に、
山田耕筰さん自身のキャラクターが垣間見れるメッセージが面白いです

ちなみに、
3月生まれの私。
「この月に生まれたものは
何はともあれ
沈黙の尊さに目覚めねばなりません。」
「この月生まれの人は、自分をも自分の才能をも信用したがらない傾向がありますから、自尊のこころを培ふことが大切です」
その理由なども書いてあるのですが、
納得

3月生まれの部分をとりあえず読んだので、
次は家族や友人を思い浮かべながら、
違う月を読んでいます

そこからも
人生を歩くうえで、人の弱さを知り、
強くなるために、
それの見つめ方を知れるようなかんじがします。
