啓蟄と言う言葉があります。
冬ごもりの虫が出てくる時期、と言う意味ですね。
6月の句会当番の私は、
会場候補を見つけようと
亀戸天神へ出かけました。
天気も良く、夏のような暑さでしたが、
“ぶらっと散歩・東京”(昭文社)の地図を頼りに、
亀戸駅から錦糸町駅までの4.9キロを歩いてみました。
途中で亀戸水神・香取神社・天祖神社
龍眼寺・亀戸天神社へ立ち寄り、
錦糸町駅までのコースでしたが、
まあ、人の多いのにびっくりしました。
鹿取神社では武芸の奉納があり、
天祖神社では花嫁さんに出会い、
亀戸天神ではお参りするのに行列で、
有名なお菓子屋さんは順番待ちの人で溢れ、
人間も虫も陽気が良くなれば出てくるものなのですね。
手直なところで季節を味わう、
日本人が情緒豊かな民族であることの証でしょうか。