新宿では、いくつもの寄附活動が行われています。
その日も「あしなが育英会」「東日本復興援助」
「アフリカに学校を建てよう」「介護犬の育成資金」
などに係る人々が、声を上げていました。
子供の頃貧乏だった私は、
「大人になったら弱者を助ける活動をしたい」
と思っていました。
しかし、残念なことに自分の生活に追われ、
人助けなど遠い夢でした。
年金生活者となった今では、
年に数回ユニセフと国境なき医師団への寄付が精一杯です。
若い頃は
「傍観者であってはならない」
「誰もが公平に与えられなくてはならない」などと、
いっぱしのことを語っていたものですが、
現在の自分を見てみれば、
何のことはない結局未だに傍観者なのです。
そんな自分に嫌悪感や情けなさを痛感します。
それでも自分に出来る範囲での寄付を続けたいと思っています。