ロサンゼルスの生活では車は欠かせない。「居住者となって10日以内にカリフォルニア州の免許を取得しなくてはならない」と州法で定められていたり、授業が始まると暇もないため、渡航してすぐにカリフォルニア州の免許取得の準備が必要となる。

実技試験では自分の車を購入して臨むことになるため免許取得までは国際免許が必須となる。昨日会社のそばの運転免許センターにて取得した。

(必要なものは下記の4点)
●運転免許証
●写真1枚(縦5cm×横4cm)※写真は無帽、正面、上三分身、無背景で申請前6か月以内に撮影したもの
●パスポート等、渡航を証明するもの
●古い国際免許証を持っている方は、その国際免許証

注意が必要な点としては、古い国際免許がある場合にはそれを提出しないといけない。

また、国際免許取得に合わせて英文の無事故・無違反証明書を申請。これがあると自動車保険が大幅に安くなるらしい。警察署で申請書を取得とあったが運転免許センターで合わせて用紙をいただくことができ、作業がだいぶスムーズに進んだ。

実は、この4年ほど車の運転をしたことが全くない。日本の道路で運転するのもそろそろ怖い感じがしてきているが果たしてアメリカで普通に運転できるのだろうか・・・。

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今週の木曜日の午前中にビザの面接をして一週間で到着という話だったが本日ビザが到着。1週間と書類に書いてあり、もう少しかかるかと思っていたので非常に早い対応で驚いた。渡航まで時間がないことを考慮してくれたのだろう。不備がないか内容を確認し、全く問題がなかったのでこれで一安心して航空券の手配に入ることができる。ビザ取得は、業者に頼むと1.5万円くらいかかるが、面倒でも自分でやることで費用も浮かすことができるし、個人で申請しても面接後早く手に入れることもできるということがよくわかった。私費留学の人には面倒でも個人での申請をおススメします。

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ようやく本日アメリカ大使館でのビザの面接。8時半スタートでようやく面接できたのが11時過ぎ。面接自体はすぐ終わったが待ち時間が長過ぎてくたびれる。経費削減のため、すべて自分で準備したこともあってモレがないか大変不安であったが無事通過できた。

以前ニューヨークにいく際も面接は経験したが本当にシンプルで今回も5分もかからなかった。

・名前
・渡航理由
・行き先の大学
・学費は誰が払うのか?
・卒業後どうするのか?

ビザは約一週間で届くとのこと。
今後は不備でビザに間違いがあるとうこともあるかもしれないので
すぐに取るのは若干怖いが早めに航空券の手配にも入りたい。

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昨日は、UCLAに進学される方にご紹介された
「ロサンゼルス/ニューヨーク現地(裏)留学説明会」に参加。

ロサンゼルスインフォという会社が定期的に開催しており毎回
先着10名は無料で参加することができる。

一番の参加の魅力としては24ドル相当「ロサンゼルス便利帳」という
ロスでの滞在には欠かせない本が無料でいただけることだが内容も参考になった。

特に参考になったのはロス留学で便利なサイト。Craiglistは知っていたがそれ以外は
全く知らなかった。下記に紹介されたサイトをまとめたが車の購入、自動車保険の加入
と渡航後もやることは多いので活用したいと思う。

(ロサンゼルス留学に便利なサイト)
Craiglist(個人売買系のサイト)
Kelly Blue Book(中古車の相場を知るサイト)
びびなび(LA情報満載とのこと、日本人留学生は皆知っているらしい)


また、それ以外のことで印象に残った点としては海外留学保険のAIUの商品の質の良さ。
ロスで使える病院数が非常に多く何かあった時にほとんど困らない内容で現地の人でも
入りたいというくらいいいとのこと。

自動車保険に関しては日系:950ドル/yr、Spanish系:650ドル/yrと英語ができれば
同じ商品でも安いもので契約も可能らしい。

私はアメリカのソーシャルセキュリティーナンバー(SSN)があるから問題ないが
SSNがない一般の留学生はアメリカで携帯を購入すると結構な額のDepositがか
かる。けれども日本でKDDIアメリカのものを購入すると不要で通信費用も安いとのこと。

最後に、日本で渡航前にすべきこともアドバイスいただいたのでまとめておきたい。

(日本ですべきこと)
・海外留学保険への加入
・シティーバンクの口座開設
(日本から米国への送金が安い、両親に振り込んでもらうことも可能)
・国際免許の取得
・薬の購入

渡航まで残り一ヶ月強。時間も少ないが着々と準備を進めていきたい。

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アメリカに以前住んでいたため、ソーシャルセキュリティナンバーや銀行カードなどすぐに生活を始めるために必要なものはあるので渡航後の生活の準備は比較的楽だと思うが渡航前は別でやることは多い。

まずは、I-20、 "Certificate of Student Status" (日本語では『入学許可証』と呼ばれている)の取得。学生ビザ(F-1ビザ)を取得するには、まずこの書類を大学から取得する必要がある。I-20取得には、I-20発行に必要な情報を学校から送られてくるフォームに記入して送ると同時に自分自身の財政状況を示す英文の残高証明が必要となる。英文の残高証明は、入学してプログラムの期間生活するのに十分なお金を持っていることを証明するだけ必要であり、現時点で足りてない場合にはとにかくなんとかしてかき集めて証明書にその金額以上あることを示さなければならない。

6月に渡航で、なるべく早くビザを手に入れなければならない状況の中、ゴールデンウィークに入ってしまう前にすべてやっておく必要があったが奇跡的に英文証明を即日発行してもらうことができ、一昨日にようやくすべての資料を手に入れて学校に送ることができた。

次に、健康診断も必要となる。University of South Californiaは結構この点に厳しく、第一セメスター入学前に"recieve two doses of MMR"(2回の混合ワクチンの接種)あるいは、"show proof of Measles and Mumps immunity"(はしか、おたふく風邪への免疫の証明書発行)が必要となる。母子手帳でワクチンの接種を示してそれを元に英文の証明書を発行することができるが、私の場合は子供のころに一回しか接種していなかったのため、免疫の検査をして証明書を提出することにした。これで免疫がない場合にはワクチンの接種が必要となる。ワクチンの接種には4週間あける必要があるため、今日気づいて検査してよかったが今月末とかに検査をして免疫がない場合ぎりぎりとなってしまう。

本日の血液検査は4,200円。また、英文の証明書は安いところを見つけたが加えて4,200円。またワクチンの接種の場合にはまた料金がかかってくる。すでに留学している方々からは「意外と気づいてないところでお金はかかりますよ」とアドバイスをいただいていたが、結構高い。更に"Tuberculosisi"(結核)の検査が必要でこれは日本ではなくアメリカかカナダで実施とあり、これも費用が結構かかるようだ。

私費留学の皆様は卒業までに必要な費用の算出の際にはこのような費用にもご注意を!!

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