11月に入り授業の合間にアドミッションから悲しいお知らせとクラスメート2名(中国人、韓国人1名ずつ)がプログラムからいなくなることを発表された。
今年の8月からプログラムがスタートしすでに退学者はこれで4人目。私が学んでいるUSC Marshall IBEAR MBA Programは元々クラス全体で60人弱しかいない非常に小さな所帯のビジネススクールだけに退学率としてはかなり高い数字でこんなにプログラムの途中で何人もいなくなるのは初めてではないだろうか?
それぞれ理由は異なるだろうが大きな点としては"I can not BEAR (IBEAR) any more..."という冗談をクラスでよく聞くが、プログラムがハードな点だろう。通常2年で習うビジネススクールの内容を1年で行うためかなりの詰め込み式型の学習が要求され授業の1コマあたりに進む内容も多い。Marshallの2年制の1年生が毎日午前中で授業が終わる一方で私たちは毎週月曜日から木曜日まで9時から16時まで授業があり、週によっては金曜日も授業が入る。そのため、直接話を聞く事はできないがいなくなった元クラスメートは燃え尽きてしまったり、ターム1テストの成績で留年が決定してしまったことなどが主な原因だろう。一人はプログラムの最初にあるマリブの合宿で命綱を結んで崖をよじのぼったり、一緒にプロジェクトを行った事もあるので非常に残念だ。ただでさえ少ないクラスなのでもうこれ以上退学者が出てこないことを祈りたい。
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それぞれ理由は異なるだろうが大きな点としては"I can not BEAR (IBEAR) any more..."という冗談をクラスでよく聞くが、プログラムがハードな点だろう。通常2年で習うビジネススクールの内容を1年で行うためかなりの詰め込み式型の学習が要求され授業の1コマあたりに進む内容も多い。Marshallの2年制の1年生が毎日午前中で授業が終わる一方で私たちは毎週月曜日から木曜日まで9時から16時まで授業があり、週によっては金曜日も授業が入る。そのため、直接話を聞く事はできないがいなくなった元クラスメートは燃え尽きてしまったり、ターム1テストの成績で留年が決定してしまったことなどが主な原因だろう。一人はプログラムの最初にあるマリブの合宿で命綱を結んで崖をよじのぼったり、一緒にプロジェクトを行った事もあるので非常に残念だ。ただでさえ少ないクラスなのでもうこれ以上退学者が出てこないことを祈りたい。
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