みなさまごきげんよう。
WABI ビル の女将、ひかるです。
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男性用の羽織の裏には、時々ですが、
アッと驚かされることがあります。
(全体のほんの数パーセントですが。)
今回、出会ったのは、明治時代であろう本
なにこれ~珍❕
当時、流行っていた本なのでしょうか?
なにげに、背景も可愛いし、エキゾチック。
蛇とかカメとか・・・。
オリンピックでもあったのかな?
異国情緒あふれる!
これは富士山。
いえも藁ぶき。
私が知っている実在した方の名前があるので、本もあるのかな~とググってみました。
ないものもありましたし、少しだけ違っているのもありました。
菊池 寛
「蝕める春」
この漢字を検索するのに、読めた私、えらい!
むしばめる です!
上塚 司
「アマゾン探検秘録」
この本は無かったのですが、アマゾンに行かれたんですね、上塚さん。
吉岡英治
ご存じ歴史小説の大家!
魔海の音楽 となっていますが、
本当は、音楽師なんですね。
笛を吹いてますね。
怖いお話なのかな?
この方は政治家らしいです。
著書も紹介されていましたが、これではなかった(-_-;)
山道 襄
「彼を見、我を想ふ」
「将来の太平洋」望洋楼主人
望洋楼という旅館は東北だったか北陸だったかにあるようです。
そこの主人が書いたのかな。
謎です。
調べようにも古書のジャンルになりますから、ググったくらいでは出てこないんですね。
詳しい方がおられましたら、是非教えてください。
これらの本は当時の人気本だったのか。
すべて実在したのか。
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