マーケット全般の流れですが、
為替は今週に入ってから、225は昨日あたりから徐々に
上昇基調が伺える展開となっています。
商品に関してはまちまちで概ね為替に連動した形で上昇、下落を演じています。
まずは225ですが、本日1万円台を回復する場面がありました。
これは昨夜のNYダウが底値からの回復を見せたためです。
ただこれはいわく付きで、以前もお話ししましたが
「NYダウが底値で引いたヒゲがその2日後に中途半端に埋められて(下落)した」
のです。
つまり、通常であれば勢いよく上昇に転じる場面で、足下をすくわれた感じですね。
その証拠に昨日上昇したNYダウも今朝方から一気に失速し、
「時間外取引で安値を更新している」
のです。
これらを総合して、225はこのまま
「下落への戻り高値を形成する可能性も出てきた」
ということになります。
では結果的に上昇、下落どちらに対して腹を決めればよいのか?
この判断を行うには30分足の
「直近最安値とその手前にある戻り高値を監視しておく事」
です。
例えば今このブログそ書いている場面での直近最安値は
9日 10:00の9860円
で、その手前の戻り高値頂点は
8日 10:00の10060円
です。
直近の価格がこのどちらかを上下に突破することを常に意識し、
柔軟に対応していきましょう。
その為にも225に複数のポジションがある場合はそれらを把握し、
「どのような目的でキャリーしているポジションなのか?」
自分の中で明確にしておきましょう。
次に為替ですが、こちらは225より一足早く上昇し始めました。
ただ、クロス円全般に言えることですが、
「日足ベースでヒゲがない」
ので、225同様このまま戻り高値となる可能性もあります。
本日は朝から下落が続き、先程から再び上昇しています。
注目点は
「今日から明日にかけて、しっかりと体勢を立て直して上昇し日足ベースの直近高値を突破」
することができれば、まだまだ希望は捨てなくても良いでしょう。
そのようなパターンにはまれば週末金曜日に225が大きく窓を開けてスタートし、
いい感触を保ったまま来週へ突入することができます。
この場面を重要視するのであれば、戦略は
「トータルリスクを明確にして、安値を買い拾う分割買い」
が良いでしょう。
逆に
「いや、これは戻り高値だろう」
と考える場合は、225もしくは為替どちらかに照準を絞り、
「少しでも高い場面があれば売り溜める」
のがよいでしょう。
こちらもトータルリスクを明確にしておく必要があります。
トータルリスクとは、分割して買った(売った)各ポジションを
「任意のラインで一斉決済した場合に確定する損失の合計」
を指します。
つまり、背負えるトータルリスクから逆算して
「何分割とするのか?幅はどの程度か?」
を決めていくことになります。
リスク管理さえしていればナンピンも立派な手法ですよ。
最後に商品ですが、こちらは海外高を受けて寄り付きの段階では
高かったものの、その後失速して上値を削っています。
主な影響は
「大引けにかけての為替下落」
と思われますので、単純にこの後も為替次第の展開となりそうです。
貴金属ですが、お勧めの「白金:金さや」は昨日から
「1220~1140くらいのレンジで推移」
しています。
レンジ内での動きに規則性がありますので、
小幅ですが、タイミング良く仕掛ければさやのデイトレも可能です。
とりあえずは明日の為替の展開次第ですが、大きな動きがなければ
金曜日もこの戦略は利用できるとも見ています。
トレーダー.net
http://trader.nobushi.jp/report.html
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