2024年2月が終わったので、月1のルーティーン。
家計のお金を集計する日です。米国株、日本株、投資信託、債券、現金の割合をみて、次の月の投資戦略をねります!
お金を運用して、お金に働いてもらおう!
米国株
アメリカは世界ナンバーワンの経済大国です。短期で見ると株価は上がったり、下がったりしますが、長期的視点で見ると少しずつ上がっています。
だから高配当で潰れなさそうなアメリカ企業の株を買うようにしています。日本円だけだと不安なので配当金のドルが欲しいっていうのもあります。
今月の追加は配当金再投資のコカコーラ1万円くらいですが、なぜか1ヶ月で30万円くらい増えてます。
保有銘柄は以下です。
バリキャリママ米国株10種
- VYM・・・王道
- P&G・・・王道
- ジョンソンアンドジョンソン・・・王道
- HDV・・・高配当
- EPI・・・インドの銘柄セット
- VIG・・・増配当
- ブリティッシュアメリカンタバコ・・・高配当
- ドキュサイン・・・ITグロース
- ユニリーバ・・・高配当
- QYLD・・・超高配当 配当金再投資
QYLDとコカコーラは、配当金で買ってるので恩株ですタダでもらったような株がさらに配当金を生み出している
米国株 評価額
前月 893万円
今月 926万円
約30万円増
日本株
今月もいろいろ買ってました
今日は下げてるなーってゆう日に、仕事の合間に低めに数日指定で指値して指値がさされば買えるっていうスタイルです。すべて高配当株です。
もちろんもっと下がるときも、上がって買えないときもあるけど気にしない。
頭としっぽはくれてやれ
by 株のえらい人の格言
私のポートフォリオで優秀なのは...
- 三菱商事・・・ダブルバガー 利回り5.4%
- 三菱UFJ・・・ダブルバガー 利回り5.8%
- 任天堂・・・なんか好き 利回り3.6%
- 日本郵船・・・利回り4.2%
- ENEOS・・・利回り4.8%
ですね。配当金という不労所得だけを期待していた私にキャピタルゲインという利益までもたらしている..
優秀なボクちゃんたちに私の老後は任せた!
日本株 評価額
前々月 2549万円
前月 2308万円
今月 2510万円
約200万円増
12月末の成績に戻った...
投資信託
毎月21→23万円を自動的に投資信託のインデックスに積立してます。完全に放置プレイです。でもここがいちばん、成績がよい
毎月の投資信託 積立
NISA・iDeCo・確定拠出年金
旦那
eMAXIS Slim全世界株式 100,000円
確定拠出年金 20,000円
私
eMAXIS Slim 全米株式 50,000円
全世界株式+海外リート 12,000円
娘(18歳)
eMAXIS Slim全世界株式 50,000円
合計 23万円
これ以外に、追加投資できずに固められてしまった息子のジュニアNISAが、地味に長期保有の複利の効果を発揮し始めてます。
息子のジュニアNISA
- 元本 200万円
- 追加投資なし フリーズ状態
- 評価額 270万円 前月比+13万円
旦那は月2万円の積立で、確定拠出年金をやっていましたが2020年までは運用商品を、定期預金みたいな利率が低いものを選択してました。だから銀行預金と一緒で増えてなかった。。。それを2020年に外国インデックスの投資信託に変えたことで、確定拠出年金が増え始めました。
利益が300万くらいでてるそうなので、あの時、設定変更してよかったです
投資信託 評価額
前々月 1308万円
前月 1124万円
今月 1867万円
約740万円増
うち、676万は旦那が確定拠出年金を
カミングアウトしたため追加
iDeCoは前々月484万、前月507万が、今月532万に成長してました。毎月12000円しか入れてないのに25万円も増えるなんて複利の効果はすごい!
今月の配当金
合計33,714円いただきました。これまでの累計配当金は75万円です。
年間配当金
配当金アプリが念願の税引き後にもらえる金額を出してくれるようになりました
年間配当金
前月 670,122円税引前
今月 631,032円税引後
月の不労所得 52,586円
まとめ
運用する金額が2000万を超えたあたりから、お金が増えるスピードが倍速になってきたなと思います。とくに投資信託。月々の積立は23万円なのに、毎月60万円は増えてるみたいです。
入ってきた不労所得は今は再投資してるので、複利の力で増えてるんだと思います。
総資産
日本株 2510万
米国株 926万
投資信託 1867万
その他金融商品 1538万
現金 1464万
合計 8307万
現金以外は増えた1ヶ月でした
現金は旦那の収入や貯金が別であるため、生活防衛資金としては500万円くらいあればいいかなぁと思ってます。もう少し運用できそう。
年間配当金がKPIのため、もう少し運用しないと配当金増えなそうです。