前編はこちら
今回は後編としていましたが、書いてる途中であまりにも長くなりすぎたため、4つに分けて今回は〈中編①〉のお話をしたいと思います。
ということで、高校3年生2人でハワイに1週間行く計画を練り、格安航空券やホステルの予約は慣れてるため凱里が全て担当してくれて、ホノルルの土地勘や位置関係がなんとなくわかる僕は、観光地や行く先のバス調べなどを担当しました。
乗った飛行機は「ハワイアン航空」の飛行機。
(目覚めたら朝焼けで大興奮)
(ハワイアン航空は朝食も付いていました。アメニティポーチは今も大切に使っています)
ちなみに往復で6万円/人でした笑
そして、6年ぶりのハワイに到着。
空港からアラモアナセンターまでバスに乗り、アラモアナセンターからアラワイボートハーバー、ラグーンタワーを通り、ワイキキを目指しました。
(素材は完璧。さっそく凱里のセンスが光りまくります)
で、お互いの持ち物はリュックひとつ。
僕は走る服やシューズを入れ、凱里はカメラ系の備品をたくさん入れていたため、よくリュックひとつで収まったな(^^;;
という感じでした。
ロイヤルハワイアンセンターでバーガーを食べてからワイキキビーチを通過し、
(シェラトンワイキキからピンクパレス、ワイキキビーチに繋がるゲート)
クヒオのホステルにようやく到着し、チェックイン。5kmくらい歩いたかな。
しかしここで衝撃の事実！！！
なんと、僕らの部屋はこんな感じだったのです。
(写真を撮り忘れたため記憶の通りの図を置いておきますw)
なんと、1度他人の部屋を通り過ぎてから自分たちの部屋に行かなくてはならなかったのです。
日本人の子供2人が町はずれのクヒオで、誰が滞在しているかもわからない部屋を通過して自分の部屋に行くだなんて、さすがに怖すぎました。
僕らはおそるおそるドアを開けましたが、なんとそこにいたのは、日本人の女性でした。
よかったーーーーーーー（笑）
こんな場所に日本人が滞在しているのかと思うと僕らも興味津々で、話を聞いていくとどうやらその女性（確かアヤコさん）はバックパッカースタイルの1人旅っぽくて、今までの海外旅行の話などをして盛り上げてくれて、めちゃくちゃ安心しました。
翌日僕らはダイアモンドヘッドの頂上から日の出を眺める予定だったため早めに就寝するも、案の定時差ボケで寝付くことができず、2人ともしっかり寝坊しました。
ですがそのおかげで、とても感動的な写真が取れました。
(ダイアモンドヘッド入り口手前で日の出)
(凱里、センスがすごすぎるわ)
その後は【TheBus】の「4days pass(オアフ島の巡回バス4日間乗り放題のチケット)」を購入し、カイルアやラニカイエリアにもバスで向かったりと、とてもアクティブな1日でした。
(ラニカイのピルボックス)
(「天国の海」を意味するラニカイビーチは、全米No.1の美しいビーチ)
(カイルアビーチにて)
(夕方はまたまたワイキキビーチ。これ凱里が撮ってくれた中で1番のお気に入りかも)
3日目は、ホステルの朝食をアヤコさんと3人で食べてから僕ら2人はチェックアウトし、一度アラモアナセンターまでバスで向かい、乗り換えてからバスで3時間かけてノースショアへと向かいました。
(アヤコさんありがとう(^^)/)
こんな感じで〈中編①〉は終わります。
〈中編②〉は感動のノースショア初日のお話をしたいと思います。
と、一変してランニングなど何も関係のない話でした~！
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先週は「あじさい観光RUN」
ちょうど雨上がりであじさいに水滴がついてたり、本当楽しくて、きれいでした。
ご参加いただいた皆さま、どうもありがとうございました🙇♂️
(白山公園にて)
またランの話は次回します！
それでは
寺田 健太郎
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