小学6年生の頃、家族旅行でハワイに連れて行ってもらいました。

家族はとても大切な思い出を作ってくれました。
この時の僕はサッカー少年で、ハワイに行くために少年団のサッカーの試合を休むことを拒んでいましたが、初めての飛行機に乗る頃には、サッカーの試合ことは完全に忘れていました。

小学生という好奇心がとても強い時期に海外旅行に連れて行ってもらったことは、とても貴重な経験でした。

ハワイの美しい景色に魅了されて、僕の将来の夢は「サッカー選手になって、ハワイに住むこと」という無茶苦茶なものになりました。

中学入学後には英語の勉強を一生懸命頑張りましたが、ハワイに永住するためには犠牲にしなくてはならないことが多いこと、そもそも大量の手続きや異次元のお金がかかることなどを知り、徐々にハワイに住もうという熱はなくなっていきました。


それでも毎日毎日ハワイに行きたくて、山下マヌーさんの本や現地の雑誌などを読んで最新情報を把握したり、Na Leoさんの曲を縋るように聴いたりして次の旅行に備えました。


しかしながら時は過ぎ、気付けば陸上競技の道へ。次にハワイへ行こうと踏み出したのは、それから6年以上経った高校3年生の頃でした。

以前の記事「音楽」にて紹介した、“狂ったかのように洋楽を毎日聴いていた小・中の大親友”の凱里とは、ずっと一緒にハワイに行きたいと話していて、ようやく高校の卒業旅行としてハワイに行こうという話になりました。


凱里は、いわゆるバックパッカースタイルで1人海外旅行に行くような超アクティブ人間(ハワイは今回の旅が初)であり、勉強にスポーツ、旅行、音楽とカメラのセンス、考えの柔軟さetc、、、など、誰もが憧れる完璧な存在でした。


そして、男2人のハワイ1週間旅の計画が始まりました・・・


長くなるので続きはまた今度にしたいと思いますが、この旅は美しい瞬間も、高校3年生にとってはちょこっと怖くクレイジーな瞬間もありました。めちゃくちゃ刺激的な面白い旅でしたので、また今度紹介できたらと思います爆笑


そして凱里のセンスを紹介するべく、凱里がハワイで撮影してくれた写真数枚を貼って終わりにしたいと思います。



(本当に凄いセンスです。僕の写真も撮ってくれたのですが、それはまた次回の記事に貼りたいと思います)


凱里のフォトグラファーとしてのインスタグラムアカウントはこちらになります。


そして今週土曜日は、またお休みをいただきます。こちらは次回の記事にしたいと思いますお願い

それではまたバイバイ


寺田 健太郎

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