皆さん、こんにちは。
インストラクターの寺田ですグー
 
先週は、メインレースを終えた皆さんのご褒美ウィークキラキラ
リレーや街ランをたくさんして、とても濃い1週間でした。(写真は後ほど)
皆さんに楽しんでいただけたようで、とても嬉しかったです
インストラクター冥利に尽きますねおねがい
 
今後のイベントをどうぞお楽しみにグッ
 
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僕は音楽を聴くことが大好きです。
 
イーグルスやカーペンターズを教えてくれた父や、狂ったかのように洋楽を毎日聴いていた小・中の大親友(凱里すまんw)の影響が大きいです。
 
皆さんは、スマートフォンやウォークマンで音楽をシャッフル再生している最中、あの日・あの頃ハマっていた音楽が突然流れて、説明しようのない懐かしくも切ない気持ちになったことはありませんか?(今風に言うと「エモい」?)
 
僕にもいくつかそのような音楽があります。
 
・家族でスキーに行く時に車の中で流れていた音楽
・高校生の頃、免許を取った時のために作っていたプレイリスト
・ノースショアの海岸で1人聞いた音楽
・真っ暗な極寒の朝jogで、夜景?を眺めながら聞いていた音楽
・うまく行かない時期に聞いていた音楽
etc…
 
挙げればキリがないのですが、一時的に取り憑かれたかのように聴いていたそれらの音楽は、それぞれの自分の時代を象徴するようなものとなり、当時の「気温」「季節の匂い」「景色」「感情」などとリンクし、心の中でずっと大切な思い出として残り続けるような感覚があります。
そして時間が経ってから聞くことで、またその瞬間に戻ることができます。
 
論理的な説明が少しもつかないのですが、僕はその瞬間がとても大好きです。
「あの時、あんなことがあったな」
「でもあんなことがあったからこそ、今の自分があるな」
そんな風になることも多く、とても大切な瞬間です。
 
音楽は時に人を助け、時に人を成長させてくれる。
そんな風に思います。
 
皆さんもあの日・あの頃の思い出の曲、久しぶりに聞いてみてはいかがでしょうか?グッ
 
ここで、狂ったかのように洋楽を毎日聴いていた小・中の大親友に教えてもらったアーティストの、興味深いアルバムを紹介したいと思います。

(ロイル・カーナーさんの「Not Waving, But Drowning」)

 

全体的に哀愁溢れるジャジーなサウンドが魅力的なのですが、この作品はアルバムジャケットとタイトルに様々な意味が込められています。

 

Not Waving, But Drowning

を振っているんじゃなくて、溺れているんだよ
 
これはスティーヴィ・スミスさんという方の詩のサンプリングらしく、表層のふるまいだけしか見ていない周囲の人間に対する、自分のうちに抱えた苦しみの吐露の言葉だそうです。
 
遠くから見たら楽しく手を振ってるように見えても、実は近くで見たら助けを求めていた。
 
少しでも気にかかるような方には、手を差し伸べてあげたい。
そんな気持ちにさせるフレーズでした。
 
ぜひ聞いてみてくださいグッ
 
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さて、先週のお写真ですカメラ

(木曜日は「二重橋リレー」写真は寺田チームの皆さん。雨の中頑張りましたね☔️)

 

(土曜日は気象庁でリレー。何度も負けました><

 

(日曜amはお花見神社巡り🌸⛩️)

 

(午後は清澄白河でコーヒー飲みました~

 

(昨日はお台場でお花見🌷して、レインボーブリッジを走って渡りました!)
 
濃く楽しい1週間でしたね。
改めて、新年度もよろしくお願いしますお願い
 
それではバイバイ
 

寺田 健太郎

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