アオシマ430セダン足回りシャシー改造編 | 福岡市 車の内装修理リペア・シートクリーニングの「リバース」

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● アオシマ430セダン足回りシャシー改造編

こんにちは、山下です!

長らくジオラマ制作に没頭していてプラモデル制作をほっぽらかしていました。



おかげで非常に満足度の高いジオラマが完成しています。センチュリーも喜んでいます。



アオシマセンチュリーを制作中に塗装作業の待ち時間がたくさんありました。そこでアオシマ430セダンのプラモデルを同時進行していたのです。



ジオラマ制作期間が長すぎてホコリだらけになってしまっていました(笑)。

430セダンを選択した理由は昔から好きだったからです。カクカクした自動車らしいカタチが良いですね。

もう一つの理由がこのプラモデルに付属するクレーガーホイールです。しかも2セットも入っているので決めました。1セットはセンチュリーで使用しています。



今回の430セダンはセンチュリーの仲間として雰囲気を寄せて制作していきたいと思います。



まずは足回りからです。キットのままではイメージする足回りにならないので基本的にキットの状態を破壊して自分なりに作っていきます。







足回りの修正をしながらボディと合わせて具合を見ていきます。その調整を何度か繰り返して満足するまで調整していきます。

430はセンチュリーよりも一回り小さいので、センチュリーに負けないように低く設定して大きく見せようと考えています。

この状態で完成した姿を想像するのは難しいですが妄想に集中します(笑)。イメージがまとまりました。



プロポーションが決まったのでシャシーの改造に移ります。センチュリーと比べるととても貧相な430のパーツです。なんとかそれなりになるように頑張ります。

センチュリーに負けぬようにV8エンジン搭載車という設定にしました。



簡単ですが足回りシャシーの改修完了しました。今回はキャンディブルーで塗装しています。艶あり黒の上にシルバー塗装をしてクリアーブルーを重ねています。



実際は見ることは無い光景ですが赤と青。派手ですね。

センチュリーの時ほど気合が入っていませんが、それなりになっているかと、、。ジオラマ制作期間が長かったのでプラモデル制作に思考をシフトすることがなかなかむつかしいです。

それならやらなければ?と自問自答しています。しかし!手を動かしたいのは間違いないので先に進めて行きます。

どうすれば気持ちが乗っていくのか?自分を試しながらプラモデル制作の備忘録は続きます。

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