本日は昨年末にダッシュボードをリペアしたお車のドアと天井の剝れをリペアしましたので、施工事例として紹介致します。
内張りのレザーが経年劣化で縮んでしまい、中央辺りの際が剝れていました。
肘掛部分の浮きは何ともしようがありませんでしたが、剝れた個所を元の位置に接着して見栄えを良くしました(;^_^A
左右とも同じように縮んでおりましたが、運転席側だけ接着が必要でした。
天井の方は劣化してベトベトになったウレタンが露出しており、このまま放っておけば傷口がどんどん広がってしまう状態でした。
この部分も天井シートを引っ張って元の位置に接着し直し、何とか見栄え良くすることが出来ました(・∀・)
シートの剝れはご予算に余裕がある場合には張替でキレイに出来ますが、費用に限りがある場合には余り酷くならないうちに接着し直せば、比較的見栄え良く収めることが出来ます。