Ponkotutuusin
肉豆腐のみぞれ椀
no1812
2023.7.23
今日のお勧め記事!
夏休みに食べたい作りたい-3
れしぴの窓
(656)
2019年7月20日更新、ぽつうno77の記事、「肉豆腐のみぞれ椀」を、ほぼそのまま掲載しました。
れしぴ
(0066)
土用の腹養生
夏の椀
肉豆腐の
みぞれ椀
発汗で奪われる塩分、水分、ミネラルを夏のお椀で補給しよう。
発汗は、放熱作用、実はカロリーも奪う。優しく暖かく、スタミナもつけたい。
概要
肉と豆腐を煮た鰹だしの煮汁に、大根おろしと生姜汁を加え、ゆでた青菜を添える。
1杯(目安)
水250ml、砂糖小さじ1、みりん小さじ2を沸かし、
醬油大さじ1、花鰹10gを加え、火を止める。
小松菜1株を、4分茹で、流水で色留めし、
水気を軽く絞り、5cmに切る。
大根80gをおろし、
40gまで水を切る。
(重要、汁の、味の濃さに影響)
適量の生姜を、おろしと千切りにしておく。
出汁を搾りこし、中火にかけ、
豆腐、半丁(180g位)を、3等分して煮る。
豚小間40g位を、
小松菜を茹でた湯でしゃぶしゃぶし、
豆腐の鍋に加える。
肉をハケ代わりにして、豆腐に汁を付けながら3分煮る。
肉豆腐と小松菜を、大き目の椀に盛り込む。
煮汁に、大根おろしと、生姜のおろし汁を加えて、
少し暖め椀に注ぎ、生姜の千切りをのせ、
肉の辺りに、黒胡麻少々で完成だ。
お好みの新香を添えて、
さあ、頂こう。
夏のおなかに、
優しい肉豆腐だ。
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