Ponktutuusin
生本鮪中トロ上盛
no1748
2023.6.21
今日のお勧め記事!
モリモリ梅雨ごち-4
れしぴの窓
(598)
2020年7月4日更新、ぽつうno405の記事、「生本鮪中トロ上盛」を、ほぼそのまま掲載しました。
マグロ
(10)
楽しいおうちごはんメモ
文句無しの良肴を上盛で
生本マグロの
血合下中トロ
最上級部位を
包丁の妙技で
生本鮪中トロ
上盛
コロナの不安を引きずったまま、梅雨末期のニュースは大雨被害。被災地の皆様には、心からお見舞いを申し上げ、ご無事をお祈りしたい。
この梅雨が明ければ、委細構わず、情容赦ない猛暑が確実に到来する。ここは、覚悟のしどころ、気合の入れどころである。気合には、良酒良肴だ。
大型のクロマグロの、腹側のブロックを、皮を下にして置き、背側に近い血合い部分の真下、この赤身の更に下の皮に沿った部位が、魚体の脇腹に当たる、血合下中トロ。ここは、血合下赤身と並ぶ、鮪通なら誰もが知る、最上の希少部位だ。
立て付け、返し付け、升付け、鳴門付け、4種類の盛り付けで、少量ずつ盛り分け、酒は辛口常温を用意した。
これを食っても気合が入らなければ、老人少年もお迎えが近い。、大丈夫、パンパンに気合は入りました
1人前(目安)
菊抜き大根、3枚、
梅抜き人参、1枚
大葉、3枚(茎元を落す)を、
10分間流水にさらす。
皿に盛り床を整え、覗き小皿に醤油を用意する。
ざん!
生本鮪血合下中トロ、120g。
片側から、3~5mmの薄切りを5貫取る(返し付け用)。
残りから、赤身寄り1/3を切り離す。
赤身側を、角切り3貫に切る(升付け用)。
トロ側から薄切り4貫(鳴門付け用)を取り、
残りを厚切り3貫(立て付け用)に切る。
左から順に、
厚切り3貫を立て付け、
薄切り5貫を、折り返して返し付け、
角切り3貫を、升を重ねる様に升付けする。
残る薄切り4貫は、斜めに縦長に重ね、
前方から手前へ、渦潮型に巻き取る。
渦潮型のまま、立て付けの手前に盛り、
端を広げて、鳴門付けする。
梅抜き人参に、ワサビを添え、
生本鮪中トロ上盛、完成!
弾けて溶ける生鮪( ̄Q ̄)//
赤身の旨味~( ̄Q ̄)//
脂の甘味~( ̄Q ̄)//
其々味わう~( ̄Q ̄)//
四種付け上盛~( ̄Q ̄)//
最高~(“&℃//
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