Ponkotutuusin

トップバリュプレミアム生

 

no1034

2022.3.20

今日ビヤ22‘

-03-

イオン/SAPPORO

トップバリュ

プレミアム生

 

data

トップバリュプレミアム生

製造:サッポロビール株式会社

原材料:麦芽、ホップ

アルコール分:5

カテゴリ:ビール(種別:ラガー>>ピルスナー>>ドラフト>>)

内容量:350ml

価格:税別¥168.

information(私的見解を含む)

タイプ

  ライト・・ビールビール生ビールビールビール・・ボディー

切れ

シャープ・・ビールビール生ビールビールビール・・ソフト

コク

 しっかり・・ビールビール生ビールビールビール・・あっさり

苦味

ストロング・ビールビールビール生ビールビール・・マイルド

泡質

 クリ-ミ-・・ビール生ビールビールビールビール・・スパーク

フレーバー(5MAX)

ホップ星星星星

 麦芽星星星

評価(10MAX)

星星星星星  星星星

 製造がサッポロビールなので、黒ラベル(生だから)的テイストを勝手に予想したら、飲み

口はウェットな赤星系、アロマはフルーティーなヱビス系と、この値段ではかなりの頑張り

が伺える。麦芽100%の副原料不使用と、100%欧州産のホップのうち、50%以上がバイ

エルン、ハラタウ地方産、しっかり急所を押えたクオリティーセンスだ。

 ほんの少し濃い目の液色にも、麦芽にうるさいサッポロイムズが匂う。ハラタウホップも、

ブランとトラディシオンを重ね合わせ、白ワインの様な軽快さと、余韻を引く深みを、マーブ

ルミックスで香らせ、楽しいビヤタイムを演出する。

おつまみは、

ビールの為のオイス炒麺でした。

 

今日ビヤ、では、また次回にバイバイ

 

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鳥    2022.3.20.きょうのお料理/ビールの

 為のオイス炒麺/ぽつうno1033簡易版

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テーマⅡ:ぽつう簡易版

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ビールの為のオイス炒麺

 

今日のお料理

ぽつうno1033簡易版

2022.3.20

れしぴ

(0481)

楽しいおうちごはんメモ

馬杉ます

飲み杉ます

ビールの為の

オイス炒麺

 餃子、酢豚、シューマイ、エビチリ、中華はビールとの相性は世

代を超えた共通認識。固焼そばも定番のビヤチャイナだが、炒麵

もこれまたヤバイ。

  ソース焼きそばのいわゆるソースは使わず、オイス、甜麵醬、

ガラスープの素、醤油…確実に旨い調味液を、肉、野菜、麺の

各段階で加えて行く。

 念を押すように畳み掛ける味付けが、ビールを口に運ぶ手を、

止めさせない万有飲力へと導く…

 

 

詳細記事は、ぽつうno1033でお楽しみ下さい。

 

 

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さくらんぼ  戦後昭和の幻映(五)/復刻記事

 /おまけ

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テーマⅡ:おまけ

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おまけ

2022.3.20

2017年02月11日更新の、旧ぽつう169号からの復刻記事です。     

「裸足足袋」    

「戦後昭和の幻映」(五)

                                 消えた日常の数々

 

イメージ 1

 

 前回、下駄の話を書いている時、遙か彼方、消えそうな記憶の片隅に、かすかな幻のように浮かんだのが、「裸足足袋(はだしたび)」と言う、不思議な履物です。それは、年に一度か二度、運動会の日にだけ履く、特別な履物でした。

 白い木綿の、薄い布で出来ていて、つま先は二つ割れした足袋の形ですが、背が低く、履き口はくるぶしの下、ずり落ちて脱げない様に、ゴム紐が縫い込んでありました。地面に接する底の部分には、薄い豚革が縫い付けてありました。練習や、予行演習と言うリハーサルでは、ズックの運動靴を履き、晴れの本番当日だけ、真新しい、真っ白な裸足たびを、朝から座敷ではいて、そのまま表に出る爽快な非日常感を、今でも覚えています。

 裸足足袋は、近所に必ず一軒はあった靴屋か履き物屋に、買いに行きます。当時はまだ、足のサイズは文(もん)でした。これは、元来、足袋にだけ使われていた長さの単位で、幕末、明治からは靴屋でも使っていました。一文銭の直径2.4cmを基準に、たとえば、24cmは十文(「トモン」)、24.5cmは十文三分(トモンサンブ、略して「トサン」)、25cmは十文半(「トハン」)、25.5cmは十文七分(「トシチ」)と、独特の符丁の様な読み方をしました。

 店で裸足足袋を買ってきて、照る照る坊主をこしらえる、これが、運動会の前日か前々日に行うお決まりだったのです。

 女子は紅白の鉢巻、白い体操シャツ、紺色のちょうちんブルマ、男子は紅白の運動帽に白い体操着の上下、そして足元は、揃いの真っ白な裸足足袋。いたずら小僧やはなたれ坊主、おてんば娘たちが、その日だけは、健康優良な少年少女に、変身するのでした。

 何でも直して使う文化の当時に、一日履いて、言わば使い捨てるこの履物は、運動会と言う、めでたい晴れの日の為だけにある、一種の神聖な履物だったのかも知れません。

 裸足足袋、今では記憶すら消えかかった、しかしそれは、確かに存在した、「戦後昭和」の一部分なのです。

                次回へ

 

イメージ 2

Rouzinsyounen

 

 

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おしらせ

鳴き声が変なカラス ポー、 両親を亡くした独りガラス ポー、

いたずら坊主の仔ガラスが、スリル満点の成長ファンタジーを演じます。

お子様にも、お読みいただける、楽しい物語です。

 

紛争、環境、感染症、災害…今、私たちも、そして、世界も、

解決困難な、多くの課題の中にあります。

楽しい物語の中から、小さなヒントの一つでも、

見付けて頂ければ幸いです。

 

楽しい読み物、老人少年著「小説カラスの眼」全編が、

カラスの目文庫、連載22集、全113話として、

カラスの目文庫一覧

https://ameblo.jp/tqxzf875a/theme2-10110211893.html

https://ameblo.jp/tqxzf875a/theme-10110211893.html

から、もちろん、全編無料にてお読み頂けます。

お友達、お知り合いの方にも、教えて差し上げて、下さいませ。

 

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