アトピー患者が高タンパク食品を控えるべき理由 | アトピー性皮膚炎改善法

アトピー性皮膚炎改善法

アトピー性皮膚炎は決して不治の病ではありません。確かにステロイドでアトピーを治すことはできませんが、正しい食生活と生活習慣、そしてサプリメントによって必要な栄養素を補給すれば、アトピー性皮膚炎を改善、そして完治に導くことは可能なのです。

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これまで、肉・牛乳(乳製品)・卵は、栄養価の高い食品と考えられてきました。

これらの食品はスタミナをつけ、欧米人のような大きくて強い体をつくると言われ、積極的に摂るように勧められてきました。

肉・牛乳・卵は、まさに「欧米型食事」を形成する中心的な食品です。

必須アミノ酸を含む食品は、私たちの健康維持のためには不可欠です。

そして肉や牛乳・卵などの動物性食品には、この必須アミノ酸が豊富に含まれ、理想的なタンパク源となっています。

従来の栄養学では「完全タンパク質食品」と呼ばれ、重要視されてきました。

しかし科学の最前線にある生化学栄養学・現代栄養学では、これまでの常識を覆し、動物性食品の
摂り過ぎによる、さまざまな弊害が明らかになってきました。

「タンパク質の過剰摂取の害」は、アトピー性皮膚炎等のアレルギーを引き起こし悪化させます。


【動物性タンパク質の過剰摂取】

穀類・豆など植物性のタンパク質を含む食品には、食物繊維や炭水化物なども多く含まれています。

そのためたくさん摂っても、タンパク質の過剰になるほど食べ過ぎるようなことはありません。

一方、肉類などの動物性食品を多食すれば、簡単にタンパク質の過剰摂取を招いてしまいます。

現代栄養学では、タンパク質の必要量の目安を、大人では体重1kgにつき、1日に0.8~1gとしています。

つまり体重60kgの人では、48~60gが適量ということになります。

現在アメリカ人のタンパク質の平均摂取量は約90gですから、およそ体重90~110kgの人の必要量に相当する量を摂っていることになります。

これでは、いくら体の大きいアメリカ人であっても過剰摂取と言えます。

ところが1988年度の厚生省(当時)の調査では、日本人の大人のタンパク質の摂取量は、およそ80gにものぼっています。

アメリカ人の体格に比べ圧倒的に小さな日本人が、ほぼアメリカ人並にタンパク質を摂っているのです。

必要量の2倍近く摂っていることになります。

アメリカ人でさえも摂り過ぎなのに、最近の日本人は、それ以上に過剰摂取に陥っているということです。

(※タンパク質の摂取源から見たとき、アメリカ人に比べ日本人は植物性食品からの摂取が多いのですが、現在では半分以上を動物性食品から摂っています。)


【アトピーのみならず大腸ガンの原因となる】

肉の過剰摂取に、食物繊維の不足が加わって「大腸ガン」が引き起こされると言われています。

動物性タンパク質を大量に摂ると、食べたものが十分に消化・吸収されないまま大腸に至り、腐敗を起こすようになります。

そして腸内環境が悪化し、硫化水素・インドール・メタンガス・アンモニア・ヒスタミンなどの多くの毒素や発ガン物質がつくり出されるようになります。

こうした強烈な組織毒が、人体の老化を早め、アトピー等のアレルギー、ガンをはじめとする多くの成人病を引き起こすことになるのです。

さらに肉に含まれる大量の脂肪によって、いっそう腸内環境が悪化し、発ガン物質が多量につくられるようになります。

加えて食物繊維の不足が、発ガンを促進することになります。

間違った食事により腐敗し、毒素をため込んだ“便”が長時間にわたって腸内にとどまることで、発ガン物質の吸収が高まってしまうのです。

肉食の増加にともない、アトピー等のアレルギー、そして大腸ガンは確実に増え続けています。


【アトピー等のアレルギー反応を引き起こす】

タンパク質過剰摂取の弊害の1つがアレルギーです。

アミノ酸に分解されていない大きな分子のタンパク質(未消化タンパク質)が、腸壁から吸収され、血液中に運ばれることがあります。

そうした未消化タンパク質が免疫系によって「異物(アレルゲン)」として認識されると、アトピー等のアレルギー反応が引き起こされます。

アトピーや花粉症、喘息には、こうした「食物アレルギー」が大きくかかわっています。

現代人が好む肉や牛乳・卵は、アレルゲンになりやすい食品です。

日本人はもともと穀菜食民族で、穀類や豆類・魚からタンパク質を摂ってきました。

それが短期間のうちに、大量の肉や牛乳を摂るようになったのですから、体はそれをうまく処理することができないのです。

高タンパク食品は、それ自体がアレルゲンになるとともに、腸管(腸壁)の透過性を高め、さらに未消化タンパク質を引き込んでしまうことになります。

多くの現代人は動物性のタンパク質を多食することによって、腸壁のバリアー機能を弱らせています。

特に子供の場合は腸が十分に発達していないために、深刻なダメージを受けることになります。

こうしたことが繰り返され、腸の炎症やむくみ・下痢などが起こり、いっそうアトピー等のアレルギーがひどくなるのです。

逆に言えば、これらのアレルギーを誘発する食材を控えて、生活習慣を改善すれば、アレルギー体質を改善し、自然治癒力を回復してアトピー等のアレルギー疾患を治すことも可能になります。

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