【ビックリ！】おばあちゃんが幽霊にあった話

還暦すぎて

ヘルパーになったよっちんです

「お風呂なんて入らないよ～」

「また、盗まれた～」

「ごはん、食べてないよ」

「あんた、誰？」

そんな高齢者が愛おしくなるブログです

実際に起きた事実をもとに書いた

フィクションです

お越し下さってありがとうございます

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今日はまりさんが幽霊に会ったお話だよ～

まりさんの最初の記事はこちら

『【驚愕】認知症の方が盗んだものとは？その意外な正体！』

まりさんのお部屋の掃除をしていた時

娘さんから贈られた

カーネーションが飾ってあったの

「娘がくれたんだよ」

「きれいですね～」

「娘さん、優しいですね」

「そう、優しい子なの」

「私のおかあさんも優しかったなぁ」

「また、会いたいなぁ。時々会うんだよ」

え？

まりさんのおかあさま、何歳？

まりさんが85歳だから‥‥

となっていたら

「私のおかさんはね、私が20歳の時に死んだの。でもね、その後も何度か会ったのよ」

「えっ、どういうことですか？」

「子供が生まれたときにね、おかあさんの幽霊に会ったの。おかあさんはうれしそうに『おめでとう』って言ってくれたのよ」

「それはうれしいですね」

「娘を育てている間もね、時々、おかあさんの声が聞こえたり、姿が見えたりしたのよ」

「どんな時に？」

「娘が熱を出したり怪我をしたりした時にね、おかあさんが『大丈夫よ』って励ましてくれたりしたのよ」

「それは心強かったですね」

「そうなのよ。おかあさんは私に寄り添ってくれているんだと思うのよ」

「きっと、そうですね。まりさん、幸せ者ですね」

「ありがとう、そう思うわ」

と笑顔になったよ

よっちんも一緒に笑顔になったよ

これは感動するよね～

まりさんの次の記事はこちら

『【唖然】老人ホームで聞いた驚愕の過去話！』

＼最後まで読んで下さってありがとう♪／

 

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