ど素人のモータースポーツのススメ@モータースポーツってなんぞ | Just a Runaway

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現実逃避上等の廃人が思ったこととか何かの感想とかを自分の記録用に書くだけのブログ。



 モータースポーツと言うと、皆さん何が最初に思い浮かぶでしょうか。
 多分大半の人の答えがF1だと思います。あとはパリダカ(パリ・ダカールラリー)とか、ルマンとか?
 モータースポーツになじみのない人だと、F1すら知らないかも…。
 え?なに?F1ってそんなにすごいレースなの?って思った方に一言でF1を説明いたしますと、F1とは世界最高峰のモータースポーツでございます。4輪モータースポーツのピラミッドの頂点に立つスポーツでございます…。


 そもそも、F1の独占放送権持ってるフジテレビがF1の地上波放送を止めて久しい(今年の日本GPは小林可夢偉君の出走もあって放送しましたが)今、日本人がひょんなきっかけでモータースポーツを見ることはほとんどないと言っていいでしょう。
 これを書いてる僕自身、初めてモータースポーツを意識してみたのは2006年のF1オーストラリアGPなので(この頃はまだフジテレビが地上波でF1放送してた)、本当に身近にモータースポーツファンがいないと、なじみどころか見始めるきっかけも無いスポーツに成り下がっちゃってますよね…ショボーン。

 だからこそ、モータースポーツを見たことない人にも、ちょっとだけでいいからモータースポーツの楽しさを知ってもらえたらいいなぁ、なんて願いを込めて、不定期でモータースポーツど素人がモータースポーツの楽しさを語るオナ…ゲホ…ブログをちょっと書いていこうと思います。



 1回目の今回は、そもそもモータースポーツってなんやねん、と言う話をチョットしようと思います。
 そもそもモータースポーツって言うのは、名前の通り「モーター」がついたものを使うスポーツのことで、自動車レース・バイクレースの総称です。だから、F1だろうがMoto GPだろうがGP2だろうがモトクロスだろうが、全部モータースポーツです(のはず…)。

 で、これだとあまりに範囲が広すぎるので、ここで語るのは基本4輪のものとします。要は自動車レースね。
 自動車レースと言っても、やっぱりいろいろありまして、何回も名前が挙がってるF1(正式名称Fomula 1)やルマン、パリダカは全部種類の違う自動車レースでございます。

 じゃあその種類って何よ?って話になってきますよね。
 詳しくは僕も知らないんですが、ざっくり、ざっっっっっっっっっっくり分けますと、自動車レースには距離タイプのレースと耐久レースがあります。

 距離タイプとは、決められた周回を、いかに誰よりも早く消化するか、というレースでして、F1やSUPER GTなんかはこれに当たります。
 反対に耐久レースって言うのは、決められた時間走り続けて、かつ誰よりも早くゴールできるか、っていうレースです。ルマンが組み込まれてるWEC(FIA世界耐久選手権)や、毎年ドイツのニュルブルクリンクで行われるニュルブルクリンク24時間耐久レースなんかがこれに当たります。


 どっちが面白いか、って言うのは個人の価値観なので一概にどっちがいいとは言えませんが、まあ、一般の人がイメージするレースって言うのは、距離タイプのものですね。



 ここまで辛抱強く読んでくださった方の心の中には、今1つの疑問が浮かんでいると思います。
 それはきっと、『要はどの自動車が一番速いか、って言うだけでしょ?それの何が面白いの?』だと思います。
 はい、そうですよね。僕も興味のない方から散々そう言われ、何が面白いのかをその度に説明しております(号泣)

 モータースポーツに関しては、車好きな人が見た場合と僕みたいなへなちょこが見た場合で、見る部分が相当違うと思うので、今回は僕目線で、モータースポーツのどこが楽しいかをちょっと紹介させていただきます。



 ①純粋な速さ
  勿論、力を均衡にさせるため、F1にもWECにもSUPER GTにも、レギュレーション(平たく言えばルール)があります。
  レースに参加している各チームは、そのレギュレーションの範囲内で、どのチームよりも速い車を作ることに日夜力を注いでいます。

  その結果どうなるかと言いますと、レギュレーション守ってるんだけど、おっっっっっっっっそろしく速い車ができちゃったり、ストレート(直線)がすごく速い車ができたり、カーブがすごく速い車ができたりします。

  ちなみにF1の最高速度は300km/hを越えます。すごいですね、ほぼ音速です。
  日本は道路交通法上リミッター制限がかかってるので、一般車の最高速度は180km/h位までしか出せないはずです。つまり、その倍近い速さで走ってる人たちがいるわけです。オソロシイ!!

  いろんな特徴を持っている車が走ってるので、純粋に車の速さを楽しんでみてください。



 ②「モータースポーツとは筋書きのないドラマである」
  なんかこんなことを言った人がいるらしいです。
  でもこれ、あながち間違ってないんですよ。

  例えば、後ろに30秒位の差をつけて独走してた車がいたとします(モータースポーツでの30秒って、滅茶苦茶でかいです)。その車が、突然故障したり、事故ったりすることだってあります。
  後ろを走ってた車が猛烈な勢いで追い上げてきて、ラスト1周で順位逆転、なんてこともあり得ます。
  はたまた、2台の車が0.1秒差でやり合ってる、なんてこともざらにあります。

  これは全てのスポーツに言えることなのですが、モータースポーツもまた、筋書きのないドラマなのです。
  モータースポーツの場合、争いが0.01秒とか、普通の生活では実感しないところを争うので、余計このドラマティックさを感じるのかもしれません。



 ③世界最先端の集合体
  F1なんかは特にそうなんですが、モータースポーツ(4輪)につぎ込まれる技術や開発されたエアロパーツ(空気抵抗を少なくしたりする、とにかく速く走るために車に付けるパーツ)って言うのは、当時の世界最高技術だったりします。たった50cm四方ほどのエアロパーツ作るのに何百万とかかかったりしますからね。
  でも、大金をつぎ込んで作るのはなにもエアロパーツだけじゃありません。走ってる車だって、何千万・何億というお金をつぎ込んで、何十人と言う数学者や物理学者が、流動力学とかそんなナニソレオイシイノ?って聞きたくなるようなものに基づいて計算しまくって、実験しまくって作り上げたものなんです。
  ある意味で、モータースポーツで走ってる車って言うのは、美術品みたいなものです。走る芸術です。ち密に計算されつくした、ただ純粋に速く走ることだけに特化した芸術品です。
  ついでに言えば、SUPER GTとかで開発されたエアロパーツとかは、市販レベルまで落ちてくることだってあります。F1だって稀に落ちてきます。前にメルセデスベンツがF1マシンみたいなSクラスの車発売する!とか言ってて写真見ましたけど、あれ確か3億…。

  そんな感じなので、F1の映像とか見たら、「あー、この鉄の塊1つ走らせるのに、年間44億もかかるんだー」とか、思っていただいて結構です。本当なので。
  でも、その44億円には、世界最先端の技術がつぎ込まれてることをお忘れなく。




 とまあ、色々ごちゃごちゃ書きましたが、あくまでこれ全部書いてる僕の目線での話なので、ちょっとでも興味がある方は、別に上の事なんかにとらわれなくてもいいので、自由にモータースポーツを観戦してみてください。

 豪快なオーバーテイク(追い越し)が好きなの!でも構いません。
 緻密なピット戦略(当たり前ですけど、車なのでガソリン消費しますし、タイヤもすり減ります。いつ燃料補給するかとか、タイヤ交換するかって言うのが、実はモータースポーツでは非常に重要なのです)が好きだって方がいてもいいと思います。
 キャンギャル(キャンペーンガール)やRQ(レースクイーン)が好きだって言う人も、いていいんです。僕はあまり興味ありませんが。
 あと、このレーサーさんイケメンだから応援しちゃおー!でもいいです。イケメンいっぱいいますよwww


 とにかく、今までモータースポーツとか車が走ってるだけでしょ?とか、うるさいだけじゃん!って思ってたけど、この記事読んでちょっと興味がわいた方がいらっしゃいましたら、まずはYouTubeにGOです。
 あそこは宝の宝庫ですからね。F1でもSUPER GTでも何でもいいので、ちょっと気になったワードを入れてみてください。ドリフトでも大丈夫ですよwww



 では、今回はこれくらいで…。





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