タンパク質をとっているのに改善しない理由【③④】
タンパク質をとっているのに改善しない方は
ほぼ以下の4つのどれかに当てはまる
①規定量のプロテインが飲めていない
②糖質制限をセットで開始していない
③重度のタンパク質不足が長い人
(病気の期間が長い人)
④高齢者は改善に時間がかかる
③重度のタンパク質不足が長い人(病気の期間が長い人)
罹病期間が長い人、
つまり重度のタンパク不足歴が長いというケース☝
慢性疾患の発病後1年であれば大抵
3か月程度で改善します⭕
しかし、
発病後10~20年も経っていれば、
そう簡単にはいきません😮
改善にはかなり時間がかかります⏳
例えば、パニック障害を20年来患っていた方は
薬を半減させるまでに2年の月日が必要だったりします
病歴の長い方はそのくらいの覚悟で継続していくことが肝心です✋
長い病歴を持つ方のタンパク不足を短期間で改善する近道はありません
地道にやっていくしかありませんが
続けていけば確実に改善します👍
④高齢者は改善に時間がかかる
高齢者は代謝回転のスピードが落ちてくるので
それだけ時間がかかる⏳
例えば新しい皮膚に生まれ変わる代謝回転は
20歳の場合、28日
50歳の場合、100日
70歳の場合、200日
3回のターンオーバーの期間があれば
病気の症状が改善すると考えると
20歳の場合
28日×3回転=84回転。。。約3か月
50歳の場合
100日×3回転=300日。。。10か月
70歳の場合
200日×3回転=600日。。。20か月(1年8か月)
ということになります
ここをよく理解していれば
あせらずにタンパク質の供給を続けることができます👍
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