台湾鐵道浪漫紀行 5日  まさかの6日目 10時間のフライト!?  帰国  | 私の旅ブログ

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自己満足のブログです。よろしければご覧ください。

 
飛行機は順調に飛行しほぼ定刻の夜22:00頃、羽田空港に着陸しました。

あとは誘導路を駐機場へ進むだけですが、誘導路上で一旦停止。
 
使用予定の駐機場が使用中なのでしばらく待機するとのアナウンスがありました。

しかしながら一向に動きません。

機内もざわざわしてきました。 とにかく外からの情報がない。

自然発生的に携帯で外部と連絡する人が出て来ました。

 



結局7時間以上の機内待機、機内での夜明かしとなりました。

5時45分 やっと機外に出られました。



乗ってきた飛行機は建物のかげになり撮影できませんでした。

隣に停まっていたシンガポール航空機 

 
機内で見た朝5時のNHKニュースによれば、羽田国際線ターミナルでは1600人が夜明かししたそうです。

狭い機内でしたが、帰宅のための交通機関がない空港で夜明かしするよりはマシだったのかも知れません。

手荷物受取場で添乗員さんとツアーメンバーは再集合。

さすが、日旅の添乗員さんです。

帰宅の足を案ずるツアーメンバーが利用する交通機関の現況を調べて下さっていました。


ツアー解散式  お疲れ様でした。


私の場合、地元の近くまで行くリムジンバスは運休。

新宿行きのバスに乗ることにしました。

 

新宿に着きました。


ここから優等列車大幅削減、大幅遅延で運行している私鉄電車に乗車。

雪が深いため時速45㎞以下で運行しているようです。


混雑していた先発列車は見送り、次発の電車で自宅最寄り駅まで直通で座って行けました。


こうして台湾一周鉄道の旅は無事に終わりました。

食べ物が美味しい 人の心が温かい 治安も良好 台湾がますます好きになりました。
 (先の震災にあっては、台湾財界、市民から格別のご寄付を頂いている。)


お世話になった皆様に感謝します。


私は台湾のリピーターですが、台北が中心で、南部、東部にはあまり行ったことがありません。
・高雄は今回で3回目
・台東地域は初めて
・花蓮は四半世紀以上前以来、2回目

今回は鉄道オンリーでしたが機会を作って観光にも行ってみたいものです。

・行って見たいところ
高雄の佛光山 ガランピ岬
金門 馬公 
台東 緑島 蘭嶼
タロコは久しぶりに再訪したい。
台湾山脈越え 東西横貫公路
温泉めぐり 水火同源 など。

書き出すときりがありません。

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旅のデータ

日本旅行  
人気車両でつなぐ 台湾鐵道浪漫紀行 5日 2014年2月10日出発
http://www.nta.co.jp/kaigai/asia/taiwan/transport/#roman

現地旅行社 台友旅行社
http://www.ootomo.asia/t_hotel12.html

利用ホテル
・台北 慶泰大飯店 GALA HOTEL
http://www.galahotel.com.tw/

・高雄 国賓大飯店 THE AMBASSADOR HOTEL KAOHSIUNG)
http://www.ambassadorhotel.com.tw/KS/ambassador_kaohsiung.htm

・台東 鹿野 台東鹿鳴温泉酒店 (Luminous Hot Spring Resort & Spa
http://www.lmresort.com.tw/


利用交通機関等

台湾鉄路局
http://www.railway.gov.tw/tw/

台湾高速鉄道
http://www.thsrc.com.tw/index.html

渓湖糖廠(台糖)
http://www.tsc14.com.tw/