台湾鐵道浪漫紀行 5日  4日目 その1   台東線  瑞和 關山 池上  池上の弁当 | 私の旅ブログ

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6時30分 モーニングコール

日本は7時30分 いつも6時前には起床しているのでモーニングコール前に起きています。

大浴場 と 部屋の風呂両方に入っていました。 

  


8時出発

 
台東線 鹿野―山里 (鹿野駅から約1km南の地点)で走行写真撮影

花蓮 発 新左榮 行き  自強 304号  DR3100型 気動車  DR3103 他 6連

電化に備えた架線柱が建っています。






鹿野駅付近 の街並み。

どこのお店も、看板の大きさがそろっていました。商店会のような組織があるのでしょうか。




瑞和 駅



無人駅   朝と夕方しか列車が停まりません。


 



 



關山 駅 



花蓮 発 台東 行き 光 602号 が定刻でやって来ました。

この列車は荷物扱いがあります。 




この犬が、私たちを案内するかのようにどこまでもついて来ました。



荷物車 

日本では姿を消した荷物車が健在です。



 



 


 


花蓮06:30→台東 10:18  所要時間 3時間48分

ローカル急行と言える運行ですが、機関車含めて12両の堂々たる編成です。


最後尾の車両は、電源車です。



列車が出発した後、ここで降ろされた荷物を運搬します。

 



工事用車両 RC-09 Crane Car  



台南 発 (南廻) 花蓮 行き 自強 301号がやって来ました。 

DR2800型 DR2824 ほか9連 1982年 東急車輛製 

 





また、さっきの犬が”道案内”してくれました。 どこまでも人なつっこい。


 



旧 關山 駅舎  

1919年にできた台鉄旧関山駅は、花東鉄路幹線にたった一つ残る日本統治時代の和洋折衷式駅として残されることになりました。
自転車のジャイアント社がレンタサイクルのステーションとして利用しています。

関山旧駅 - 台東縣觀光資訊網 - 臺東縣政府 (日本語)  
http://tour.taitung.gov.tw/ja-jp/Travel/ScenicSpot/800/%E9%96%A2%E5%B1%B1%E6%97%A7%E9%A7%85


 
なぜか、さんま が入った袋が道端に落ちていました。

くわえましたが、別のところに置いて食べませんでした。



 


 
池上駅へバスで移動しました。



池上駅前の街並み



池上鐡路月台便當   駅弁屋さんです。




池上弁当博物館 (池上飯包文化故事館)


台東線で活躍した DR2062、DR2066が保存されています。
 



池上は台湾で一番おいしい米が出来る地と言われています。

池上の弁当は台湾では有名です。 


 


 




鐡路懐舊飯包 80元でした。


 



二階には、昔の教室を再現してありました。


 


お米を売っています。 

興味がありますが重いので買って帰れません。(植物検疫の規定も気になる。)


   (次回に続きます。)