台湾鐵道浪漫紀行 5日  3日目 その4  台東旧駅  台東鹿鳴温泉酒店 天燈上げ体験 | 私の旅ブログ

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台東旧駅 

ここに駅ができたのは、1922年(大正11年)4月20日 762mmゲージの軽便鉄道規格でした。

花蓮ー台東 172kmは、旅客列車で7~8時間の所要時間がかかっていました。

1968年 LDR2300型気動車による台東線光華号が運行開始。所要時間は3~4時間と大幅に短縮されました。 ナローゲージでの世界最高速 時速70km/hで運転しました。

1982年、1067㎜への改軌工事が行われ台北方面から、列車が直通してくるようになりました。LDR2300型気動車は、1067㎜での運行用に改造され、DR2000型となりました。

1992年 南廻線が全通、台東新駅が出来ました。

2001年 本駅と台東新駅の路線が廃止、廃駅となりました。 旧駅舎は取り壊されて台東鉄道芸術村となりました。

 



 

 

台東には基地があり空軍の戦闘機が飛んでいます。

 

2008年11月 「台東線光華号 40年」を記念して、DR2060、DR2067、DR2069が、台東線光華号塗装に戻されここに保存展示されました。  





プラットホーム 列車がいないときは鉄板をたたみ線路を横断できる構造です。

 


 

  貸切バスで今日のホテルに向かいます。



セブンイレブンでお酒やおつまみの買い物。

 

台東鹿鳴温泉酒店 Luminous Hot Spring Resort & SPA  

 

 

 


ロビーの春節の飾り



部屋に入ってびっくりしました。

 



部屋専用の風呂

 

バルコニー


 

 
   
夕食も美味しかった。 ツアーメンバーと話が弾みました。

 

  夕食の後は・・・  


宿泊客が外の広場に集まりました。
 

 

思い思いに願いを書きます。




天燈上げです。 熱気球の原理で上昇して行きます。

 

動画です。

 

この後は、有志で飲み会となりました。

(次回に続きます。)