家族をONEチームに変える意識改革×薬膳メソッド

家族をONEチームに変える意識改革×薬膳メソッド

ヨガでダイレクトに体をリセットし、心理カウンセリングで心の否定的な感情を同時にリセットしていきます。
ブログを通して沢山の方がご自身の「素敵」に気づかれますように。


 

桜の下で、踏まれても仕方がない道の脇で、オオイヌノフグリが群れて咲いてた。

みんなが桜を見上げてるから、誰もその下にこんな美しい花があることに気づかない。

 

 

「この感覚、、、どっかであったな」

 

 

思い出したのは、コロナというよく分からん感染症がどうやら

点々と広まっているらしいぞ、と聞くようになったパンデミック1年目の春だ。

 

 

桜は咲いていたが、誰も花見をしていない。そこら中に咲き乱れてるのに、

人がいない。それが逆に桜の美しさを際立たせていた。

 

 

 

まだよちよち歩きの丈くんを連れて近くの広場まで散歩した時、

芝生の茂みから、オオイヌノフグリやタンポポが沢山咲いてて。

 

あのころ、周囲はどんよりした空気が漂っていたけど足下を見たら何も変わらない、

可愛らしい地球の営みがあったのを感じて、ホッとしたんだよね。

 

 

人って意識が外向きになると、良いも悪いも、視界が小さくなる。

いつもここに美しい花はあるのにね。自然はいつだって人を無償で癒してくれる、

最大のヒーラーだ。

 

 

 

見えない=無いもの 

ではない

 
 

 

見えない=余裕がない

 
 
 

だから、絶対に「心の余裕」を作ることを意識しておかないといけないの。

 

 

だって、こんな美しい花をみすみす “無いもの” にするなんて、無粋だよね。人生大損してるとしか思えないわ。

 

 

当たり前なんだけどさ

 

 

ナス🍆にはナスの役割があって、人参🥕には人参の役割がある。

 

 

麻婆界隈ではナスはいつも上位君臨してるし、揚げ浸し界隈ではダントツトップの支持率だ。

でも、スムージー界隈ではどうか。味もさることながら、ほかの果物の邪魔になって足を引っ張る結果になる。

 

 

 

人参🥕はどうか。

麻婆界隈では絶対メインにされることはなく、

「入れてやってもいいけどお~?」

くらいの立ち位置がせいぜいだ。

しかしスムージー界隈では

「あなたのおかげでカロチン補充できて助かります!!」

と言わんばかりに果物達がシーズン毎に立ち変わる中、不動の「マストアイテム」として君臨している。

 

 

 

ナスだって、スムージー界隈では嫌われる。

人参だって、麻婆界隈ではトップになれない。

 

 

でも、それぞれ役割がしっくりくる界隈では、バッチリハマる。

 

 

 

 

人も同じだ。ざっくり言って、ナスや人参と同じだと思っている。

“自分の手札” で、持っている個性にしっくりくる界隈を見つければいいだけだ。

 

 

 

 

私はよくそこで、占星術などで

“生まれた時の位置”

“持って生まれた性質”

を見ることで、自分がどの“界隈”とフィットしやすいか、目星立てたりして自分の手札を確認している。

 

 

 

 

コーチングやセッションも、“自分の手札”を上手く使うためのスキルアップでしかないのよ。

決して気休めでも、自己肯定感アップ♡でも、能力云々でもないの。

 

 

 

今いる界隈(現在地)から、他にフィットする界隈があるか、アンテナを張ること。手札を使ってね。

それなのに、私たちはいつも自分に合った界隈があることを忘れがちすぎる。

 

 

 

私たちは努力しても別物にはなれない。

ナスや人参の種からの差は、神様以外埋められないのだから。

 

 

 

学校にハマらない

仕事にハマらない

家族としっくりこない

 

 

 

こういう人は、

『自分の手札と界隈が合っていないだけだ!!』

 

という視点を知っておくといいと思う。

 

 

 

1人の画像のようです

昨日はヨガ講師の智美ちゃんとコラボイベントの日。 

 

 

 

 

 

最強寒波と言われて交通渋滞を鑑み、15分遅らせてのスタートでしたが、

誰一人欠席することなく参加いただけたのがありがたかった!! 

 

 

 

 

 

春ってアレルギーに悩まされる季節だよね。 

事前のアンケートでも鼻炎や花粉症に悩まされる方が一番多かったです。

 

今日は、私の食養生講座の内容を一つシェアさせていただきます爆  笑

 

 

 

「アレルギー体質をつくる3つの制限」 

 

こうあるべき (マイルール)

こうしなければならない(正義感)  

こうなってほしい(期待) 

 

 

 

これらは、自分のなかにある「制限」です。

 

 

 

 

 

 普段は当たり前すぎて、自分が制限かけてることにさえ気づかず過ごしていることがほとんどです。

 だけど、もし、アレルギーが改善しない、何をやってもよくならないという場合、

 

自分の『意識そのもの』がアレルギー体質を作り出している可能性があります。

 

 

 

 

 ひとつ例えると なんで泥んこまみれになって遊んでる子供はアレルギーが少ないとか、

風邪をひきにくいって言われてるか、知ってますか?

 

それは《汚いものに抵抗がない》からです。 

 

 

許容範囲が大きいんです。 許容してるから、体は拒否反応を起こさない。 

そういう流れのマインドとそれをもとに育まれた体を持ってるから免疫反応が過剰に働くことがないんです。

 

 

 

 

 今、時代は《排除思考》に傾いています。

汚いものは悪 

異質なものは悪 

不潔なものは悪

 

それらが強くなればなるほど、これからアレルギー体質は加速していくと思います。

排除思考というのは、それだけ自分の体の中でも、同じような反応、作用が起こるということを覚えておいてください。

 

 心はすぐ都合のいいように自分にウソをつきますが、体は嘘をつきません。

 

 体のシグナルが読めるようになることは、嘘偽りない自分の姿を知るということなんだよ。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
智美先生の春ヨガ。
テーマは「骨を動かすことで背骨を緩める」
 
 
 
 
 
地味だけどがっつり次の日、股関節が筋肉痛になったわあチュー
自分の体がいまどういう状態なのか、やっぱり誘導してもらうと身に染みる💦
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
春を迎えるメンテごはん。ポイントは芽吹きのエネルギーと巡らせる力。そして酸味です。
 
 
おにぎりは黒米入りです。黒米は巡らせる作用があるので、簡単に使えて養生になるよ。
右回りでぬか漬け、レモンケーキ、菜の花と白和えソース  キンカン添え、豚バラの梅酢煮
 
 
どれも香りが立つものばかりです。梅酢というのは、梅干しを作ったときに出る液で、梅酢として売ってます。なければお酢煮でOK音譜 
 
 
 
春のメンテの次は、梅雨のメンテの会を5/22開催予定です! 
体メンテと食を網羅した、欲張り企画なので、すっごくオトクです!!ぜひ早めにお申込みくださいね。
 
 
 
 
 
 

こんにちは、最近ピンボケ写真が多いなと思ったら
単に自分がかすみ目だった にしはらです。

やべえ、
目がいいとちょっとのボヤ感も気持ち悪い!!




今月は夏に沢山摘んだブルーベリーを
色々加工して目の保養にしたいとおもいます。




さてさて、10月はにしはら強化月間としまして、
無料のオンライン会を開催します。


なに!!無料ですと!!!


普通にカウンセリング有料でやればいいんちゃう

って言われるとおもうんですけど、
なんかね、取るに足らないような事を
聞きたい時ってない?


たとえば、

服はいつもどこで買ってますか?

とか、
普段どんなお薬使ってますか?
とか、
ぬか床はどこの使ってますか?

とか、
子供のしつけにこまってるんですけど
どうしたらいいですか?
とか、
カナダってどんなとこでしたか?

とか

なんでもいいんです。


私に聞いて、何か新しいヒントや答えが
出た時に、ちょっとでも参加者さんのお役に
立てればいいなとおもいます。
どんなこと私に聞きたいのか、逆に私も
楽しみ( *´艸`)


質問なくても、にしはらと話ししてみたかった、
という理由でもかまいませんよん。
無料のオンラインの集い場ですので、
お気軽に(*´з`)


10月 毎木曜日 11:00-12:00

参加料 無料

アプリ グーグルミート(使い方マニュアルと会議コードを添付します)
申し込み方法 s.yubiyoga★gmail.com まで(★を@に換えてください)


 

こんにちは、ヨガカウンセラーにしはらです。

 

昨日は仕事しながら

お友達のカフェでご飯たべてた~。

 

 

 

 

 

 

給食というだけあって懐かしい

アルミ系食器!
まあ、実際の給食より相当豪華だけれどもw
いつもバッチリおいしいよ~。みゆきちゃん♡



この日はあいにくの雨。
 

 

 

コロナの影響もあって、飲食店の波は

普段以上に激しいときいています。

 

3,4、5月はなんとか持ちこたえたという

ファンや固定客の多い飲食店でも、

これからのコロナの先行きや

社会の風潮や政策などでどういう煽りを

うけるか、心の準備をしておかないと

いけない状況が続いてる。

 

 

 

 

 

そんな中で、占星術師の美穂さんと

今年後半の社会の動きについての星の動きを

話してたんですわ。

 

 

 

 

 

 

 

で、言われた言葉が強烈だった。

 

 

 

 

「もうね、今年は二択なんです。

選ぶしかない。

台風に巻かれるか、

自分が台風の目になるか、

その二択です。」

 

 

 

美穂さん、穏やかに顔は笑ってはるけど、

今年は本当に二択を迫られて前に進んだ女性。

 

 

 

旦那さんの脱サラ宣言(しかも急にw)

予定外の引っ越し、

コロナ渦のなかでのお店オープンと。

 

 

自分の意思とは関係なく訪れる選択で

今年は彼女が一番「二択」を

迫られた超本人かもしれんわww

 

 

 

 

彼女はその中で、

 

 

自分が台風の目になること

を選んだ女性。

 

 

 

変化が大きいこの一年。

自分の意思とは遠いところで、

コロナに化けた「なにか」が渦巻いてます。

 

 

ただ、それに闇雲に流されて翻弄するより、

自分で時代を作っていく。

 

 

 

そういう、流動する流れを逆手にとって

自分が回す立場に身をおく。

そして、未来の子供たちが

生きやすいようにその獣道をのこしておく。

 

 

 

そういう覚悟というか、選択が

ここからの下半期、

生き残りをかけて

求められる時期ともいえます。

 

 

 

正直、子供たちより、

中年世代にキビシイ現状。。(*´Д`)

でも、勝手にくるんだもん。変化が。

どうするか、考えなくちゃねえ。。。

 

 

 

とはいえ、闇雲に台風の中心に突進も

できないよね、そりゃさ。

 

今、手に持つべきは

地図と、武器と、

持ちこたえるための体力です。

 

 

 

 

ということで、

美穂さんと急遽!!

開催することにしましたよ。

皆に言っときたい。

皆に準備しておいてもらいたい。

そんな思いだけでやります。

 

 

 

 

【これからを生き抜く、

心と体と精神の作り方】

オンライン講座になります。

 

 

 

 

占星術師美穂さんからは

 

★2020後半まとめ読み

★2019年3月6日からの天王星牡牛座入りは

女性に革命を起こす!

★これからの働き方

★社会情勢と5年先を見据えて

 

 

ヨガカウンセラーにしはらからは

 

 

★激動の時代を生き抜く体力をつけるには

★変化を受け入れるマインドの作り方

 

 

をお話していきます。

興味ある方は下記にご連絡ください。

 

:::::::::::::::::::

 

日時 8月6日(木)10時‐11時

   8月8日(土)10時‐11時

参加費 3000円(前払い、振込先おってご連絡します。)

 

申し込み方法 s.yubiyoga@gmail.com 

 にお名前、どちらの曜日希望かご連絡ください。

 

お申込みの方に参加費受領後、

講座へのアクセスアドレスをお送りします。

グーグルミートでの開催を予定してます。

使い方や方法もアドレスと一緒にお送りします。

 

 

両日同じ内容をお話ししますが、

6日受講された方は8日にも再受講して

いただいて結構です。

 

:::::::::::::::::::

 

流れを怖がらず、

知って、考えて、次のステップを踏み出す

後押しになればと思っています(^^)/

 

 

 

一緒に台風の目、めざそうぜ!!

 

 

こんにちは、ヨガカウンセラーにしはらです。

 

 

 

 

前回の記事を書いたときに

いろいろ質問など頂きまして、

 

 

【母性】を【女らしさ】だと思っていることが人生の弊害だという事実

 

もう少し補足がてら書いておきたいと思います~。

 

 

 

 

 

まず、いっこめ。

 

 

ハイビスカス女らしさは外見ではわからない

 

 

これ、けっこう意外じゃない?

でもね、魔性の女みたいなの

実際いるとこにはいる(私の周りはおらんw)

けど、容姿じゃないねん

 

 

たまにさあ~、

保険金だまし取って若い男の子と豪遊してる

オバサンが保険金殺人とかで逮捕される事件て

あるやん?

おぼえてるかなあ。

印象やねんけど、

みんな、けっこうふつうのオバサンやったくない??

 

 

「なんでこんなオバサンが連続結婚詐欺!?」

とか、いろいろ言われてた記憶ない?

 

 

 

だれもそんなヤバいオバサンになれと

言ってるわけではなく、

ただ、それだけ男性を魅了する

「なにか」

があったことだけはわかるよねww

(私もしりたい)

 

 

 

逆に外見は女っぽいけど、

中身は気が強くて、

男もタジタジっていう女性も

結構おおい。(女性に人気があるよね)

 

 

女性って

確かにファッションやヘアスタイルで

化粧なんかで、ガラっと印象を変える

ことはできるけど、

「女性性」

というのは、外見ではわからんと思う。

 

 

 

 

確かに女らしい服装をするほうが

女として回りから見てもらうのには

都合がいいとおもうよ。

スカートはく方が

「優しく見える」とか、

髪は長い方が

「女らしく見える」とかね。

 

 

でも、自分が自分で

「女らしさ」「女の魅力」

を自覚、発揮するには、

本当に心から自分が

 

 

「だってわたし、女だもの。

クスッ。。。照れ

 

 

みたいに思ってるかどうか、

みたいなところだと思うの!

これ、男性性優位の女性には

絶対頭にでてこないフレーズなのよ。

むしろ封印されてるというか、

毛嫌いされてるフレーズよねww

 

 

 

ああああ通じるかなあ、この感じ爆笑爆笑

 

 

 

 

 

もうひとつ。

 

 

「女性性を磨くには

男性に男性性を

パワーアップしてもらおう」

 

 

 

と前回書いたんですね。

 

 

で、そのためには

「夫に家事や育児を手伝ってもらい、

妻の母性を緩めて

女性性が出せる隙をつくろう」

 

 

 

 

と書いたんですけど、

 

 

 

ハイビスカスイクメンだからといって

妻の女度が上がるわけじゃないから。

 

 

 

はい、これも混乱するよね~。

 

 

 

家事、育児を手伝ってくれる旦那さんは

非常に、非常に魅力的です。

男度も上がってるし、男気あるなあって

思えるし、何より、頼りになるって

いう現実的体感がビシビシくるよね。

 

 

 

でも、もしそれが

 

 

 

「家族内のルーティーンだから。」

「俺に課された家の係なので。」

「言われたとおりやった、

だって怒られたくないから。」

 

 

 

 

 

だったらどう?

これ、男性性上がってるとおもう??

イクメンだとしても、魅力的でしょうか。

 

 

 

この行動は、

幼児性。すごく幼い女性性といってもいい。

言われたからやってる、

怒られるからやってる、

これは男性じゃなくて、子供の発想なん。

 

 

 

実際家事は助かるかもしれない。

でも、妻の「女の魅力」

これでは開花しないでしょうねえ。

 

 

 

 

妻の女性性が磨かれるには

 

 

「妻を助けたいから」

「妻の役に立ちたいから」

「妻と楽しい時間を過ごしたいから」

 

 

そういうのが根底にあって

手伝ってくれるからこそ、

女性が出産後にグングン育つ

 

「母性」という名の「男性性」

 

はスピードを緩める事が

できるんだとおもうよ。

 

 

 

私自身も、

夫が同じように家事を手伝って

くれても、

 

「私が怒ってるから仕方なく。」

「俺は家事手伝ってやってるっていう

とこを嫁にみせときたい。」

 

 

みたいなときは、

正直助かるけど男性としては

素敵とは思えなかったですね。

 

 

同時に向こうも私を魅力的な女性だと

思えてないとおもう。

私に女性性を感じることはないよね。

 

 

そうすると、

私も男性性を彼に感じないというwww

(今はちゃんと感じてるよ)

 

 

 

や~~ん、負の連鎖♡

 

 

 

 

じゃあ何から始めたら

育児で磨かれる「男性性」を緩めて

バランスのいい「女性性」

を手に入れられるのか?

 

 

 

 

それは、まず、

 

 

 

 

自分に課してる男性の役割を、

一旦すてること。

その捨てたとこを、

夫や子供に頼むこと。

 

 

 

育児しながらだと、

家庭内がもうひっちゃかめっちゃかに

なるかもしれない。

 

男性側が育ってないと、全く頼めないかも

しれない。

 

 

でも、これは時間がたてばたつほど、

家族に大きな影響を及ぼすようになるよ。

 

 

 

男性性をきちんと育てなかったことで、

全く自分の部屋を掃除できない

息子、娘ができあがり ←うちやんw

ルーティーンでしか動かない

ロボットみたいな旦那さんに

なってしまうかもしれない。

 

 

 

 

人生のどこかで妻は、母親は、

自分の「女性性」

をもう一度掴みなおす

「破壊の時」

が必要になってくるんだとおもう。

早い方がいい気はするけどね~。

 

 

 

皆の

「破壊の時」

は、いつでしょうね チュークスッ

 

 

 

 

 

 

こんにちは、ヨガカウンセラーにしはらです。

 

 

 

 

うちの三男坊も随分とたくましく、

丈夫になりましたよ~。

ちょうど去年は肺炎やらでこの辺は

入院したりしてたから、

それを思えば随分育児が楽になったわあ。

 

 

 

定期的に少し預けられるようになったので、

少しずつ自分の仕事もスタートさせて

いこうとおもってるとこです。

 

 

8月から動き出しますよ。

 

 

 

 

 

 

今日は、ずっと書きたかったテーマ。

 

 

 

みんなさあ、

「母性」ってどういうイメージある?

 

 

 

 

世の中の人は母性というと、

おおらかで女の中の女、みたいなイメージが

あるかもしれませんが。

 

 

 

 

じつは母性って、

 

 

 

男性性、なんだぞ。

 

 

 

 

これ知ったときの私の驚きと言ったらも~~。

 

 

 

男性性っていうのは

人のため、

順序だてる、

管理能力、

教育能力、

論理的、

現実、物質的、

 

 

こういう性質の分野をいうんだけど、

まあマジ子育てってアップアップ これだよな。

マザーテレサも、ナイチンゲールも、

母性の頂点みたいな偉人ですけど

ちょーーー論理的で現実的です。

 

 

 

つうことは、母性が育まれば育まれるほど

 

 

 

 

 

女っぽさは影を潜めるのびっくりびっくり

 

 

 

 

 

 

本来女というのは自由で無邪気で、

男性に甘えて生きる生物。

だから女は出産した後、

男性性が育っていかないと、

子供は死んでしまうわけ。

 

 

自分のため、だけじゃなく

大事な人を守るため。

 

 

これこそが、男性性です。

 

 

 

 

世の男性が

子供産んでから色気がなくなった、

とか

女らしさもキープしてほしい、

とか

 

 

ほんま、まじで

簡単にゆーなよなーーニヤニヤ

 

 

 

 

もし、奥様に「女性らしく」いてほしいなら

どうしたらいいかしら?

 

 

 

それは、

 

旦那様、

あなたの男性性をより

パワーアップしてください!

 

 

 

 

いっぱい子育て手伝ってあげて、

家事手伝ってあげて、

「僕は君を守りたいし、

君の役に立とうと思っている。」

という意思を奥様に見せてあげてください。

 

 

 

そうすると、母性の男性性が緩むので

子育してても時折女性性を出していけます。

 

 

 

世の中の人は、

なんか勘違いしてんのよ。

 

 

女=母性  って。

 

 

 

だって峰不二子が手にウ〇コつけながら赤ちゃんの

お世話してるの、想像できないでしょ~?イヒ

 

 

世の男性の方々、

子供のオムツ変えつつも、ふとした瞬間

不二子ちゃんに見えるような

奥様でいられるよう、

ぜひ、家事にご協力くださいませちょうちょ

 

こんにちは、

ヘアスタイルが決まると

たいがい外が吹雪いているニシハラです。

 

 

髪切って強制しますた。

目指すはアク少な目の中年!!

↑ゆーてる時点でアクが強いという

 

 

 

 

 

 

おおお!!!

ずいぶん更新してないね!!

 

もうブログのパスワードも忘れちゃって

ログインに30分かかったからね!

ちょっとやらないとすぐ忘れちゃう年ごろだからね!!

 

 

 

PC触ると息子が邪魔してくるので

仕事もほぼやめてるし、書くモチベもなく

ずっと開いてなかってんけど、

 

 

 

よのなかの

 

コロナ、

 

コロナ、

 

コロナあああ!!!手手手手手手手手

 

に、うんざりしてきたので

休校中の子供たちに幼児をお願いして、

久々にpc開いてブログ更新。

 

 

いやあ、コロナはすごいね。

私にブログを書かせる動力をくれるなんて。

 

 

 

皆に声を大にしていいたいよ。

 

 

 

 

 

不安材料を増やすヒマあるなら

安心材料を増やしていこう。

怖がってないで、知るところから

いっこずつはじめよう。

 

 

 

 

て、文字で言っても誰も安心しないので

養生スープの作り方をレシピ公開することにしたよん。

 

 

ふふん、

子供のあこがれ、ユーチューバーになってやったぜ!!!

 

 

料理研究家ミキティとのコラボ動画

「コロナ対策!簡単養生スープの作り方」

 

 

 

https://youtu.be/OB0UKM8h-wE

 

 

 

 

これは養生講座で座学とともに

お伝えしていた、病気の時や、「なんかおかしいな、、、」

というような、胃腸が弱っているときに

食べるスープです。

 

 

 

 

もちろん、病後に食べてもすっと染み渡る美味しさ。

何度も西原家ではこのスープに助けられています。

 

 

 

 

 

 

三月の講座はやむなく中止になりましたが、

レシピを公開動画にしました。

だから、ちょっとはおちついて、

 

 

 

 

安心してください!!

たべてますから(←パクった)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本講座は4月27日(月)に仙台愛宕橋でやりますので

キチンと知識をつけたいという方は講座で~。

 

https://shyokuyojo20200427.peatix.com/

お申込みはこちらから↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑

 

 

 

こんにちは、ご無沙汰ぶりの西原です。

 

もうすぐ8か月になる赤ちゃんが

なんでも掴んで舐めるようになってきたので

スマホやパソコンを開くのも

難しくなってきたちかごろですわショボーン

え?いいわけ?そうですとも。ええ。

 

 

 

2月の手術が終わりホッとしたのか、

3月全般は私の出産からの

疲れがどっと噴き出して

予定も色々キャンセルしたりしたなあ。

 

 

 

そんな中で私も有り難い事に

ちょっとずつヨガのお仕事始めてまして。

 

 

 

 

 

5月の 「となりのえんがわヨガ」 では

 

 

「ジメジメした季節を乗り切る!」

 

をテーマに、東洋医学からみた

この時期の身体のメンテナンス法を

お伝えしまして。

 

 

 

「湿邪」と言われる高温多湿からくる

身体の不調は、ダイレクトに胃腸にくるのね。

消化器管をしっかり刺激し、スペースを作る

アーサナを中心に、

今、この梅雨に入る前に

 

 

 

 

山菜や筍、アスパラガス、新玉ねぎ、

アサリやワカメなどの旬の海藻類

 

 

 

 

しっかり旬の野菜や海産物を摂って

「湿」を身体から追い出す

働きを高めて余分な水を身体に

ため込まないサイクルを作っておく術を

色々とお伝えしました。

 

 

我が家のこごみのお浸し、クレソンの浅漬け、昆布と大根の甘酢漬け

 

 

 

完熟トマトと新玉ねぎのオリーブ醤油漬け 西原家の大定番

 

 

 

 

 

100分という長丁場にも関わらず、

皆さんとてもいいお顔で帰って行かれました。

 

 

私、終わったあとの

参加者さんの澄んだ笑顔が大好きでさあお願い

ヨガってなんて素敵なツールなんだろうって

その度に感動するんよね。

 

 

 

「台所に立った時、

骨盤が整ってる事がわかりました!」

 

「程よいキツさが良かったです。」

 

「色んな意味で感動しました。」

 

 

皆さんからのそういうお声を頂くと

やっぱヨガっていい仕事だなあっておもう。

 

 

そのなかで、

ヨガイントラのたむらまりこちゃん

クラスを受けてくれたあとに、

 

全てを受け入れてヨガをやってる

ところになんだか、感動しました。」

 

 

って言ってくれてん。

 

 

どういうことかというと

なんでも舐める丈くんを連れて

ヨガレッスンしてんのね、わたしww

 

 

 

機嫌よく座って遊んでる時間も

あったりするけど、なんせ一時間半、

その間に愚図ったりもそりゃするし。

 

 

 

その時は参加者さんが目を瞑ってる

小休止の間に、

抱っこひも装備して

赤ちゃん煎餅パリパリ割ってたりメロンパン

哺乳瓶口につっこんでたり、

たまに授乳してたりハートするwwww

 

 

 

 

 

 

 

はっきりいって仕事としては

100%のパフォーマンス

じゃないわけですよww

 

 

 

 

でも、それが今の私の「ありのまま」

60%位のパフォーマンスが私の「今」なん。

 

 

 

 

 

 

他の仕事だったら、仕事のパフォーマンスは

100%のほうがいいとおもう。

人によっては120%目指す人もいるくらい。

 

 

 

でも、ヨガって

 

「ありのままを受け入れる練習」

 

 

だから、私が頑張ってムリすると、

参加者さんにもそのエネルギーが

投影されるわけ。

そうなると、参加者さんも

 

「頑張るヨガ」ガーンガーン

 

をしてしまう。

 

 

 

私にとって、ヨガは癒し。

日常で頑張ってるからこそ、

ヨガの時間は緩めてほしい。

 

そういう思いを体現するためにも、

 

 

私はそのままの私、

馬力60%を受け入れて

ヨガをする。

 

 

 

 

だからこそ、伝わる事もある。

仕事としてはイケてないかもだけど、

ヨガとしては、ありのまま姿を体現

してるつもり。

 

 

 

 

そして毎回、仲間と、

ヨガに付き合ってくれた

丈くんや他のお子さんにも

ありがとうって皆で唱える。

 

 

 

 

いまの状況を受け入れて、

ありがとうって感謝すること。

これが心と身体を緩める、

最大の極意なんよ

 

 

 

 

 

次は6月24日の月曜日

宮城野納豆製造所内、(宮城野区役所の裏)

「リラックスカフェ@となりのえんがわ」 さんで

 

夏バテ前のメンテナンスヨガ

 

やりますので、

私の馬力60%でよければ、ぜひどうぞww

 

11時~12時半

1500円

です。

 

 

 

申込みはこちらまで↓↓

s.yubiyoga@gmail.com

 

 

 

 

こんにちは、

先日ナビが

「二車線規制中」

と言ったのを

「目指せ寄生虫」

と聞き間違えたにしはらです。

 

私の心の闇は深いww

 

 

 

 

最近の夕食

ローストビーフと春菊と玉ねぎのサラダ

自家製ガーリックトースト

 

 

 

ガーリックトーストは絶対

自分で作るのがおススメ。

お気に入りのバゲットに

擦ったニンニク、塩、パセリ、無塩バター

を混ぜたものを塗って焼くだけ。

香りが全然ちがうので、

自分で擦ったガーリックバターを作ってね。

何個でも無限にいけるヤツよ。

 

 

 

 

 

 

最近ハマってるのが旬の春菊でして。

漢方では香り、苦味の食材。

春菊の香りは自律神経のバランスを

整えるのにもよく、

冬に鬱積しやすい気分やエネルギーを

スッとながしてくれる効果があるん。

養血作用もあるので、春に向けて

絶対摂りたい野菜の1つ。

 

それを、これも旬の新玉葱とサラダにします。

玉葱も香りの強い野菜なので、

気が鬱滞した時にたべると元気になります。

血流もよくなるしね。

 

 

 

 

合わせるのはいつも

低温調理のローストビーフ。

赤身の肉感のあるものを柔らかく。

こちらも血を養い、精気を養い、

身体を丈夫にしてくれます。

 

 

 

 

 

 

同じパターンでローストポークの時も

あるねんけど、

そんときは結構脂身のある肩ロースで

やります。理由はおいしいからww

合わせるサラダは春菊より軽やかな

セリと新玉ネギでやるとグッド。

 

 

 

 

 

こんな感じで写真を載せてると、

「ほんと千晶ちゃんって料理上手で

愛情たっぷりのママねーーおねがいおねがい合格

 

 

 

 

 

とか言われんねんけど、

今日のお題は

 

 

ご飯の美味さと
愛情は比例するか。

 

 

 

 

 

 

という、お題ですww

 

 

 

 

 

 

まあ結婚式でもよく
夫の給料袋と胃袋を掴めば安泰、
みたいなこというけど、
私も例にもれず、
美味しいご飯を作る事は
あたたかな家庭を築く上で
絶対条件!くらいに思ってたわな。

 

 

 

 

 

 

でも、カナダ行って食文化がガラット変わって

色々ひっくり返る出来事があってね。

今日はそのお話。

 

 

 

カナダ滞在中、

子供達は月から金までローカルスクールで

お弁当持参、土曜も日本人学校でお弁当でした。

勿論夫も毎日お弁当。

 

 

 

 

日本となるべく変わらない味を(これが大変)

日本から持ってきたお弁当箱に詰めて

毎日持たせてたわけです。

カナダで毎日よくやったな、

と自分でも今更ながらおもうわ。

 

 

 

 

 

カナダには色んな人種の人がいて

国も食文化も違うから

ランチの中身っていうのはなかなか

興味深いもの。

アジア系は大体主食はご飯なんだけど

ご飯冷たいのがあかんらしく、

皆大体保温ジャーのランチボックスやったな。

 

 

 

 

それに対して日本人て

冷たいご飯に対してあんま抵抗ないよね。

ジャポニカ米のなせる業なのかもしらん。

 

 

 

 

 

「お弁当お弁当お弁当」という

フタを開けた時の見栄えまで考慮する、

手の込んだランチを持ってくるのは

まず日本人だけ。

韓国人も中国人もインド人も

ご飯とおかずをセパレートでドバっと。

ってかんじ。

 

 

 

 

 

欧米文化の人達はこれまたすごい。

パン、クラッカーにフルーツとか、

カットピザ詰め込んだやつとか。

 

 

 

 

 

 

 

 

で、なかにはびっくりするような

ランチボックスがあったりすると、

子供達が帰宅してから報告してくるん。

 

 

 

 

 

 

「あの子はシリアルとリンゴだけだった。」

「あの子はお昼にスナック持ってきてた。」

「あの子は切った野菜がそのまま入ってた。」

 

 

 

中でもびっくりしたのが
 
「人参とブロッコリーを
生でボリボリ食べてたもぐもぐもぐもぐ

 

 

 

 

よっぽど美味しい人参でもさ、

わたしゃ千切りにしてラペにするわな。

ブロッコリーにいたっては生で食べると

はっきり言って不味いレベル。(←試したw)

 

 

 

 

 

日本だったらやばいよなww

お前はウサギかよって言われるショボーン

絶対この子育児放棄されてる

って職員室で言われるわ。

 

 

 

 

じゃあ生野菜ボリボリ食べてる子たちが

愛情足りてないのか、といわれれば

全くそんな事はない。

ただ、調理するという文化が

あんまり発展してないだけ、なんだよね。

 

 

 

 

 

 

ご飯は結構きちんと料理する派

の私としては衝撃だったよねー。

ランチに生で野菜かじってる、

スナックボリボリ食べてる

子たちもとても優しく健全に育っている。

 

 

 

 

 

なんだ、なんだこのモヤモヤは。。。。

んん??

 

 

 

え?

 

 

 

 

ごはんの美味さと

愛情は

比例しないってこと?

 

 

えーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーん

 

 

 

 

 

辛いけどここ、目の当りですよww

頑張って今まで子供の為に

色々努力して作ってきて、ほんま

ちゃぶ台ひっくり返るよねwww

 

 

 

 

 

 

 

 

じゃあ、日本以外の家庭料理の食文化が

発達してる国、例えば

韓国やイタリアは、家庭料理の

食文化があまり発展してない国

より、もっと愛情深いんちゃうか??

と考えたりもしてんけど、

 

 

 

 

 

母親に対する依存度が高い

という共通点が浮かび上がって。

 

 

 

 

ん??あれ??

料理上手のおかんというのは

 

 

 

 

愛情ではなく、

依存が高くなる

ってことかよ??

 

 

 

 

 

 

愛情と依存は発達心理学的にも
切りはなせない関係なので
愛情とリンクすることもあると思うけど、
カナダの色んなランチを見て
自分が小さな偏見の中で
必死にご飯作ってんだな、という事を
思い知らされたなあ。
 
 
 
 
 
 
 
今は日本に帰ってきて、
自由に好きな材料を使って
好きに料理してますけど、
 
 
 
 
愛情表現はご飯とは別に、
キチンと言葉で伝えるべき
 
 
 
という事と、
美味いメニューが増える度に
 
 
 
ああ、これでまた
マザコン率が上がったな
 
 
 
と思うようにしてますwww