先日家族で買い物にでかけた時、小学3年生の子供にこんなことを言われてしまいました。
「パパ、なんであの女の人ばっかり見てるの??」
よく見てるな~この子・・・。嫁・・じゃなくて、付き合いだした彼女みたいな言いっぷりでした(;^_^A
実は、O脚とか脚のバランスが悪い人を見ると、ついつい分析したくなるんです。
この人の足はどうなっているのか!?
かかとをもうちょっと上げて!底を見せて!
って頭の中で呟きながら追いかけちゃうんですね。
職業病??いやいや趣味??
とにかく、彼女からしたら怪しいようなので、じっくり見るのは控えないと・・と思いました(^▽^;)
さて、今日はこちらのご質問にお答えさせて頂きます。
O脚や骨盤の歪みで来院されたお客さまへ、どのように説明をすればよいのか?ポイントを教えて頂けますか?
実はここがハッキリ見えてこないと、施術の進め方もあやふやになってしまいます。
そこで、まず初めに明確にすることは・・・
この患者様のO脚の1番の原因は一体どこにあるのか?
ここが見極められると、患者様への説明も自信が持てるようになります。
また結果も面白いように出せるようになります。
まず抑えておきたいのは、骨盤の歪みやO脚を引き起こす原因には2つの大きな要因があるということです。
1つめは骨盤の前後傾のバランスの崩れ。
具体的には、前傾が強すぎる、あるいは後傾が強すぎるということです。
そしてもう1つは、足部の中でも特にかかと(距骨下関節)のねじれです。
さて、ここで見極めたいのが、こちらの患者様はどの原因が1番大きいのか?ということ。
ココを見極める簡単な方法をご紹介します。
まずは、壁に頭、肩、おしりの3点をつけて立って頂きます。
この時、注視して頂きたいのは、腰と壁との隙間の大きさです。
この間隔が、壁に手のひらをつけて入るくらいの隙間が理想的です。
ところが、若い女性の場合、こぶし1個くらいの隙間が開く方が多く見られます。
↓このように腰のソリが強く、骨盤が大きく前傾しているタイプですね。
そこで試して頂きたいのは、
隙間が大きい方=骨盤の前傾が強い方は、このように↓意識して後傾して頂きます。
下っ腹を前に突き出してください!というと分かりやすいですね。
(※)隙間が無い方=骨盤の後傾が強い方は、前傾して頂きます。
この骨盤の動きに従って、↓のように、膝同士(下肢全体)の隙間が大きく狭まる場合は、まさにこの骨盤の前後傾のバランスの崩れがO脚の大きな要因となっているということです。
実際、こういう方の場合は、治療に通わなくても、ご自分で骨盤周りのエクササイズをするだけで大きく改善される方が多いものです。
逆に、こうした腰部や骨盤の動きを起しても、下肢の形にほとんど変化が見られない!という場合は、足部(かかと)のねじれが大きな要因となっていることが多くなります。
多くの女性は、骨盤の前傾が強く、かつ腰椎の前弯(そり)が強いので、まずは上の骨盤の前後傾と下肢の動きをチェックしてみると、てっとり早く主原因が見つけられます。
こうした確認をしたうえで、このように説明をしてあげます。
●●様の骨盤の歪みの1番の原因は、骨盤の周りの筋肉がバランスよく使われていないことですね。
ですので、ここをメインに修正していけば、歪みを改善するのに時間はかかりませんよ。
頑張っていきましょうね!
お客様にとっても、
・どこが悪いのか?
・何を気をつければよいのか?
・どれくらいで改善できるのか?
ココが見えてくれば、頑張ろう!って思えますものね。
尚、施術の内容に関しては、下肢を中心とした関節や筋肉へのアプローチも、そして骨盤周りの筋肉をメインにしたエクササイズ指導も両方行って下さいね。
骨盤部も下肢、足部も互いにバランスを取り合っていますので、一方が崩れると、もう一方にも余計な負荷がかかっていますので。
是非、ご参考にして頂ければ幸いです(^.^)
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