久しぶりにコーヒーネタ | 王寺・西大和の腰痛整体院 やまうらオステオパシー

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今受けている腰痛治療は間違えてないですか?
何回行っても効果を感じられないのは、あなたのせいではなく治療法が間違えている可能性があります。


コーヒー焙煎を初めて1年半経ちました。

試行錯誤を繰り返し、最近、売り物になるようなものが出来るようになりました。


この1年半、よりお店の味に近づけるように研究してきましたが、ようやく一つの形が出来上がったように思います。

以前も決まったパターンがありましたが、「手鍋だったらこれぐらいか」と妥協していた部分もありました。

でも、最新のレシピは「店で買わなくてもじゅうぶん」と思えるぐらいになりました。


あくまでも私の使ってる道具でのレシピですので、環境が変われば味も変わってくると思います。


ー レシピ紹介 ー

道具 イオンのガラス蓋付きステンレス手鍋

   ビルトインガスコンロ 安全センサー付き

豆  150g (15分以内に焙煎終了するためには150gが限度)

 

1  ガラス蓋をして中火で5〜7分

2  自作の穴あき蓋に変えて1ハゼまで 8分半〜10分

3  弱火にして4分で2はハゼ

4 14〜15分で煎り上げ


これでお店レベルになります。

今まで200gを無理やりやっていたので時間がかかりすぎていました。

また、鍋をコンロに置かずにずっと空中で振り続ける事で火の通り過ぎを防ぐようにしています。

この2つの改善が一番味が変わったように思います。


写真はブラジルとグアテマラのブレンド。

ブラジルは13分、グアテマラは14分半でフルシティぐらいで煎り止め。

それぞれシングルで飲んでも少し物足りなかったですが、2つ合わせるとなかなか良くなりました。


以前、生豆から焙煎してくれるお店で買ったことがあります。

そこは生豆をブレンドしてから焙煎してましたが、豆の種類によってはこれだけ時間の差があります。

絶対に個別で焙煎してブレンドするべきだと思いますが、そこは効率重視なんでしょう。


ぜひやってみてください。