アニヴェルセルみなとみらい横浜
ヴィラ オランジェリー
2015.7.12
梅雨とは思えぬ快晴の中
鳥達とともに
夢のような時間を過ごしました
指輪を無事に交換し
牧師先生にお祈りをしていただいたら
べールアップからのウエディングキスです
聖書から手を離し
旦那がベールに手を掛けたのを合図に
ベールダウンの時と同じく
ひざまずくような体制でしゃがみます
ベールダウンについてはコチラ
この時、私の手は、はめてもらえなかった指輪を
こっそりはめていました
指輪についてはコチラ
いやー。
やっぱり、縁に刺繍の入ったベールは
写真写りが良いですね
ビーズのキラキラベールも気になっていましたが
キラキラは写真に残りにくいので
これにしてよかった
メルカリで購入したのノーブランドですが
新郎へ事前指示していました
そっちの方が、ベールがキレイに見えます
ベールアップは
“新婦を護っているベールの代わりに私が新婦を護ります。”
という新郎の決意の表れ。または、
“二人を隔てている壁を全て取り払う”
とう意味もあるそうです
新郎の見せ場、上手く決めてくれました
ベールをキレイに整えます
ウエディングキスは、口、頬、おでこ
どこでもいいですよー
とプレウエディングレッスン時にスタッフさんに言われ
初心な新郎はおでこにするつもりだったようです
でも、ウエディングキスは、直前に誓った
「病める時も~。健やかなる時も~。(省略)」が
逃げていかないように、封をするという意味が
あるんですよー。だから、口が一般的なんですよー。
と、どこからか情報を仕入れたようで
前日(だったかな!?)キスは、どこにするの?と聞くと
もちろん、口でしょ!(当たり前じゃん)
と答えられました
おい
恥ずかしいから、おでこが良いかなぁとか
プレウエディングレッスンの時言っていなかったか?
何にでも、すぐに影響される新郎です
にしても、その場では気が付かなかったですが
牧師先生、結構近くで見ていたんですね
青い鳥の下は、本当に微笑ましい顔で
こちらを見ています
続いて、署名です
左側にある署名台の前まで移動し
先に新郎
既に入籍は済ませているため
正式な書類で自分の旧姓を書くことはもうありません。
スタッフさんから
“名前とは、あなたが産まれて
御両親から最初にもらったプレゼントです。
既に入籍をしていても、是非、旧姓で
ご両親への感謝の気持ちを込めて書いてください”
と言われたのを、この時に思いだし
この名前を書くのも、これが最後なのかと思うと
ただ、サインをするだけなのに、手が震えてしまい
一画ずつゆっくりで、すごく時間がかかりました。
無事に書き終わった後は
手が震えて字が汚くても
書いた文字がゲストに見えるわけではないので
全く問題なし
ただ、手元にずっと残るものなので注意
ゲストの方を向いてゲストと一緒にお祈りしたり
スタッフさんに言われるがまま
グルグルしていました
最後が雑ですみません
なんせ、この辺の記憶があまりなく
写真でこーだったのか―と分かる程度な物で
次回退場します
もう少し、お付き合いください
写真は全てecooさんです。