アニヴェルセルみなとみらい横浜
ヴィラ オランジェリー
2015.7.12
梅雨とは思えぬ快晴の中
鳥達とともに
夢のような時間を過ごしました
たくさんのお祈りを頂いたら
挙式もあと少しで終了です
スタッフさんに手伝ってもらいながら
階段を1段ずつゆっくりと降ります
写真のようにスタッフさんが裾を踏まないように
持ってくれるので、まっすぐ前を向きながら
かっこよく降りようとしたのですが
新郎は、まさかの下ガン見
しかも私、何かをにらみつけているような
ひどい顔
全然かっこよくなかった
転ぶことなく、無事到着
降りて、ほんの少しの撮影タイムの後は
左右にいる両親へ一言
言いたいことはたくさんあったのですが
ベールダウン後と同じく
色々な思いが頭の中を駆け巡り
“ありがとうございました”とだけ
かすれ声でなんとか言えました
おとうさん、おかあさん
この後でお手紙読むから許してね
のんきな旦那は、頑張りなさいと喝を入れられた様子
いつものほほんとしているため
いつも私の尻に敷かれています。
これからは、一家の大黒柱として本当に一言二言くらいの会話をする
頑張ってね
時間しかありませんが
近くで顔を見ながらお話が出来ました
その後は
新しい家族の誕生でーす
と、牧師先生の掛け声で
ゲストにお披露目をされます
プレ花嫁様方、もし自分のお父さん
もしくは写真の私のお父さんの位置に立つ人と
式前に話をする事が出来れば
この時、ドレスにもっと近づくように
お願をしておいてください
でないと
新郎側
新婦側
実は、こんなにも間があいてしまいます
ドレスが広がっているので、近付きにくいのは分かりますが
とても寂しい写真になってしまうので
後悔しないようにお気を付け下さい
親族紹介やリハーサルなど
お願をする時間はたくさんあります。
話は戻って、お披露目の後は
いよいよ私たちの退場です
腕を組んでそのまま前に歩き出します
お父さんと最初に歩くときは
一歩一歩、歩幅を合わせながらゆっくりでしたが
帰りは合わせる必要はありません
新郎はどんどん一人で進んでいこうとしますが
私はドレスを着て、そんなに早く歩けないのと
退場したら終わってしまう！！
と言う思いから新郎の腕を引いて
ゆっくり歩いてと合図をしながらの退場でした
少し残念だったのが、退場の時もスタッフさんは
トレーンをキレイに直して下さるのですが
トレーンのビーズに布がひっかかってしまったらしく
丸く開いていませんでした
でも、旦那はしっぽみたいだ！となぜか喜んでおります
まぁ、どーこー言っても仕方がない
運が悪かったと思っています
退場する時はやっとみんなの顔を
1人1人見る事が出来て
ありがとう～
↑こんな感じで、行き以上にひどい顔での退場でした
by 槌谷さん
これとか、すごく好きな写真なのに
私の顔がひどすぎて、お見せできない
たくさんのゲストに見守られながら
行う事が出来た挙式は
拍手もいっぱい
笑顔もいっぱい
涙もいっぱい
の
本当に楽しい時間でした
お辞儀をして終了です
by 槌谷さん
スタッフさんが、いい感じの雰囲気で
扉を閉めてくださいます
この後は、控え室に戻って、化粧を直しながらの一休憩
写真はほとんどecooさんです。
プロのカメラマンさんって、本当にすごいですね！
友人から頂いた写真と見比べると
アングルとか、光の具合とか全然違います。
編集を行っているのも、理由にあるでしょうが
こんなにも違うものかと感心する写真が本当に多かったです。
挙式は、アニのカメラマン以外基本時に
立っての撮影はＮＧのため挙式だけでもお願いするか
迷いましたが、結果、ecooさんと槌谷さんのお写真で
大満足しています。
真後ろや、祭壇からの写真のような写真も欲しい方は
別でしょうけどね。
長く変わり映えのしないレポにお付き合い下さり
ありがとうございました。
次からは、個性全開に行きまーす