よく塾の講師の方や教育評論家の方が、受験や勉強に強い要素として素直さを挙げられていますよね。
確かにそうよね〜と思っていました。
が、認識が甘かった
中学受験期に反抗期に当たったみなさま、ご苦労さまです。本当に大変ですよね、、、。
本人が物事を俯瞰的に見れたり未来の予想が立てられるお年頃なら放っておけますが、そこはまだ11歳、12歳。。。圧倒的に経験不足。
どんな形であれ、親のアシストが多少は必要です。
なぜ今更そんな事を書いたかというと、
長男が
絶賛反抗期
に入りました。遅ればせながら（笑）
こんなにも普通のことが通じないとは！！うるせぇーなぁとかめんどくさいとか
私だって言いたくないわ！自立に導く最低限の親の義務レベルの話だゎ！！怒
と日々ストレスに晒されております。
実際に反抗期たるものを経験して分かったことは、中学受験期が恐ろしく素直だったんだということ。
当たり前のように朝早くから計算をして、家庭学習ページを小学校に行くまで進めたり、塾から帰って復習して、8時間睡眠を守りながら行きたい学校に向けて勉強。それを普通にやってました。そりゃα1キープできるわ
だって言われたことを素直にやり、素直に目標に向かって一直線だもん。笑
今の息子だったら多分無理。ホルモンでまくってますから。
だからとにかく素直な時期に当たり前にしてしまう事が大事なのかなぁなんて思いました。
反発してやらなかった自分がやらなかった時に気持ち悪いとか思える位当たり前になっていたら、そんな時期でも多少は楽なのかなぁなんて思いました。
後は親の忍耐
でしょうか。
なんだかんだ言っても親の笑っている姿が好きですもんね。難しいゎ〜
ストレスはお肌にも悪いのに。。。いやぁ、ほんと大変っ。