風邪をひかない様に過ごすこと約2週間
いよいよ、手術日当日
14:00頃に病室を出るらしいと
事前に吉本医師から弟に連絡があった
午前中は仕事してもゆっくり間に合う
良かったよ~
私の仕事、ちょっと忙しい時期なんだわ
ところが思わぬ事態に
順番が変更になったと連絡があったらしく
弟から『先に行っとく』とメール
え?まだ10時半頃やけど
12:00頃に手術室に入るって2回目のメール
「全然間に合わん」とだけ答える
『大丈夫よ、伯母ちゃんたち来とるし
逆に人数多すぎる…(笑)』と返事
娘の立場としては微妙だが
今回も皆さんにお願いすることにした
当初の予定通り12:00まで仕事して
迎えに来てくれたオットと合流
病院に着いてご家族の控室へ直行
弟と伯母さん2人と敬ちゃんの4人がいた
「さっき入ったよ」と弟
敬ちゃんたちはお昼が食べてないそうなので
夕方に来ると言う事で一旦帰宅
控室には手術中の状況がわかる掲示板があった
受診科・担当医・年齢・性別で判断できる
これはとても良いシステムだわ
父の時はひたすら待つ感じでツラかったけど
これがあればちょっとは違ったかもね
麻酔中→手術中→覚醒確認→終了
ここまでで大体5時間くらい
手術室の前で出てくるのを待っていたら
先に吉本医師登場
『無事に終了しました。
術後の経過などは改めてご説明しますね。
今、少しだったら話せますよ』
次にベッドでに横たわる母登場
「お母さん、わかる?頑張ったね」と声を掛けると
麻酔が覚めていないのか、ぼんやりしてる
『お母さんはこれから手術?』
「いや、終わっとるよ」
『あ、そうね…』
「気分悪いと?」
『ううん。お父さんに迎えに来んでって言って』
「多分、迎えに来んよ。
お父さん、一人で楽しんどるよ(笑)」
先生が母に声を掛ける
『よく頑張りましたね』
「ハイ。ありがとうございました」
今日一晩は経過観察の病室にいるらしい
看護師さんが連れて行った
敬ちゃんたちとはここでお別れ
いつもながら…ホントにありがとう
既に18:30過ぎ
待ってるだけなんだけど…
結構疲れた~
3人で外食して帰った