【お母さん、心臓悪いって何?】手術日当日 | すったりじゃん‥なブログ

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毎日の出来事や家族のことについて
思いついたことをテキトーに書いてます。
同居後に施設に入った義母(シヅ子さん)の病気の事や
介護の事なども書いています。
(シヅ子さんは令和5年6月に亡くなりました)
父ロスになってしまった母親についても書いています。

風邪をひかない様に過ごすこと約2週間

 

いよいよ、手術日当日

14:00頃に病室を出るらしいと

事前に吉本医師から弟に連絡があった

午前中は仕事してもゆっくり間に合う

良かったよ~

私の仕事、ちょっと忙しい時期なんだわ

 

ところが思わぬ事態に

順番が変更になったと連絡があったらしく

弟から『先に行っとく』とメール

 

え?まだ10時半頃やけど

12:00頃に手術室に入るって2回目のメール

「全然間に合わん」とだけ答える

 

『大丈夫よ、伯母ちゃんたち来とるし

 逆に人数多すぎる…(笑)』と返事

娘の立場としては微妙だが

今回も皆さんにお願いすることにした

 

当初の予定通り12:00まで仕事して

迎えに来てくれたオットと合流

病院に着いてご家族の控室へ直行

弟と伯母さん2人と敬ちゃんの4人がいた

「さっき入ったよ」と弟

敬ちゃんたちはお昼が食べてないそうなので

夕方に来ると言う事で一旦帰宅

 

控室には手術中の状況がわかる掲示板があった

受診科・担当医・年齢・性別で判断できる

これはとても良いシステムだわ

父の時はひたすら待つ感じでツラかったけど

これがあればちょっとは違ったかもね

麻酔中→手術中→覚醒確認→終了

ここまでで大体5時間くらい

 

手術室の前で出てくるのを待っていたら

先に吉本医師登場

『無事に終了しました。

 術後の経過などは改めてご説明しますね。

 今、少しだったら話せますよ』

 

次にベッドでに横たわる母登場

「お母さん、わかる?頑張ったね」と声を掛けると

麻酔が覚めていないのか、ぼんやりしてる

 

『お母さんはこれから手術?』

「いや、終わっとるよ」

『あ、そうね…』

「気分悪いと?」

『ううん。お父さんに迎えに来んでって言って』

「多分、迎えに来んよ。

 お父さん、一人で楽しんどるよ(笑)」

 

先生が母に声を掛ける

『よく頑張りましたね』

「ハイ。ありがとうございました」

 

今日一晩は経過観察の病室にいるらしい

看護師さんが連れて行った

敬ちゃんたちとはここでお別れ

いつもながら…ホントにありがとう

 

既に18:30過ぎ

待ってるだけなんだけど…

結構疲れた~

3人で外食して帰った