【お母さん、心臓わるいって何?】大学病院へ転院 | すったりじゃん‥なブログ

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毎日の出来事や家族のことについて
思いついたことをテキトーに書いてます。
同居後に施設に入った義母(シヅ子さん)の病気の事や
介護の事なども書いています。
(シヅ子さんは令和5年6月に亡くなりました)
父ロスになってしまった母親についても書いています。

入院から約2週間…

急転直下で大学病院へ転院することになった

(ちなみに、父がお世話になった大学病院ではない)

もしかしたら転院して治療を…と言われていたらしい

母の状態を総合的に判断した結果だそうだ

 

病院から病院への移動になると

専用車(救急車)で搬送して下さるそうだ

指定された時間に病院へ行って

転院手続きを済ませて母を待っていたら

母の荷物を持った看護師さんが

『先生からお話がありますのでお待ちください』と

弟を残し先に私とオットは大学病院へ

オットは私の送迎で急遽出動

(オットよ、いつもありがとう)

 

すぐに母は出発すると思いきや

母から連絡があり

『まだ1時間くらいかかるって』

う~ん…転院ってそんな感じなの?

病院の近くで時間を潰すことにした

 

30分くらい時間をつぶして病院へ

入院手続きの受付待ち人数20名…多か~

こんな事なら時間つぶさなければよかった

(私っていつもこんな失敗をする)

 

入院申込書に記入していたら『自署』欄が多く

私以外にもう一人必要…

と言う事で弟が到着しないと何もできず…

そうこうしていると母から

『着いて病棟に向かっている』と連絡

弟に電話すると

「先生が来なくて…やっと出発した」

(オイオイ…間に合わないじゃん)

病棟へ走ると手押し車で歩いている母に遭遇

(車椅子に乗せてもらえばいいのに…)

病院の送迎担当の方と一緒に病棟へ

こちらでお待ちくださいと談話室へ案内された

送迎担当の方とはここでお別れとなる

待つこと30分、弟到着

『あれ?まだ?』

そうなのだ、何もないまま母と二人

談話室で30分待ちぼうけ状態だったのだ

入院手続きがまだなので母を残し弟と受付へ

軽く40分以上たっていたのだが

なんと、私の順番はまだだった

 

弟に色々と書かせて、手続き完了

病棟へ戻るとまだ母は待っていた

『あれ?まだ?』これ何回目?(笑)

 

お待たせしました~と担当の看護師さん登場

母の荷物を受け取って病室へ

『先生からお話がありますので

    ここでお待ちくださいね』

 

またまた待つこと30分

担当医登場…吉本センセイ(仮)

転院先の検査結果とお手紙を見ながら説明を受ける

【僧帽弁閉鎖不全症】と【心不全】とetc

これが母の病名らしい

先生が色々と母に質問する

『苦しくなかったですか?』

「いえ~全然、今もホントに悪いのかって思ってます」と

しばらく会話した後に先生が私たちに

「治療すれば日常生活に戻れますので…」と

治療についてはもっと詳しい検査をしてからになるそうだ

入院期間は2週間から3週間程度らしい

詳しい検査と聞いて母が私に

「カテーテル検査もあると?」聞いたのを見て

吉本医師は「状況次第ですね~」って

痛かった記憶が新しい母は引き気味で頷く

先生との面談終了後、

担当の看護師さんに連れられて母は病室へ

面会方法など教えていただき

これからお世話になる大学病院を後にした

 

 

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とにかく患者さんの多さにびっくりした

総合病院には慣れているとは言っても

ここまで多いことはない

 

大学病院の正面玄関に

「本日の予約受診者数 3,028人」

単純に数にビックリ…3千人超え?

毎回病院に行くたびに人数を確認しては

「今日は○○人だって~」と話のネタにしてた