膀胱炎? 母の入院(その2) | すったりじゃん‥なブログ

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毎日の出来事や家族のことについて
思いついたことをテキトーに書いてます。
同居後に施設に入った義母(シヅ子さん)の病気の事や
介護の事なども書いています。
(シヅ子さんは令和5年6月に亡くなりました)
父ロスになってしまった母親についても書いています。

母が調子が悪いことも

なんとなくうやむやになったまま

翌週の火曜日の夜

 

実家で夕飯を一緒に食べていて

ふと母の足を見ると

物凄く浮腫んでいる

普段から浮腫みがちな足なのだか

もうパンパンに浮腫んでいる

先週の痛みの話を思い出した

「お母さん、痛いのどうなった?」

『相変わらずよ。酷くなってないけど』

「でも、足すごく浮腫んでるよ」

『一日中座ってたから…』

 

尋常じゃない足を見て

今週の土曜日に必ず病院に連れて行こうと

秘かに決心した私

 

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それから2日後の木曜日の夜

従弟のタロが福岡に出張で来たからと

父のお参りをしようと母に連絡をしたらしい

 

「おばちゃん家におらんよ」と

私に連絡して来た

 

そんなはずはないけど…と

母に電話すると『病院行ってた』と返事

「この暑いのに病院?具合悪いと?」と聞くと

やっぱり痛いから近くの病院まで歩いて行ったと

『さすがに帰りはタクシーに乗ったわ」と

笑いながら言うんだけど…

 

近所の病院って私たち(子供たち)の間では

すこぶる評判が悪い…

(あくまでも個人的見解です)

 

お母さんの胸骨骨折を見落としたし

お父さんの発熱も「解熱剤」くれて終わりだし

 

「お母さん、なんであそこに行ったと?」

『近いからね』

「どこが悪いって?」

『私が膀胱炎かも…って言ったら

 (菌が)心配する値じゃないから

 お水たくさん飲んだらいいよって』

「お薬は?」

『飲まなくても大丈夫だって』

「ふ~ん」(ホントか?)

 

それよりも、真夏の炎天下に病院まで

徒歩で15分弱ガーン

何故タクシーで行かなかったのかと

文句を言ったけど…聞く耳持たずプンプン

「横になって安静にしててね

       あとで行くから」と

 

電話を切った

 

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その後、東京に帰るタロと空港の近くでお茶して

「今から帰る」と母に電話をしようと

スマホを見ると母から着信

「どうしたと?」

『こっちに来れる?熱が出ちゃった…』

「え?何度?」『37.6℃』「すぐ帰る」

 

弟に電話すると『空港の近くにおる』と

空港に回ってもらって急いで家に帰った

 

 

もう、なんか悪い予感しかない…

 

 

つづく