お通夜のお経を聞きながら…
お焼香の手順を心の中でおさらい
ちょいと不謹慎
叔父のお通夜の時は
泣けて泣けて仕方がなかったのだが
父の時は考えることが色々ありすぎて
あまり泣けなかった
泣く暇がなかったと言った方が良いかも
当事者あるあるなのか?
お棺の父を見るたびに
鼻の奥がツーンとなるけどね
参列して下さった中に
会計事務所のN山さんが来てくれた
父の借金が完済した時に
『お父さん、借金完済したら
ガクって来ないといいけど…』と
いつも心配してくれてた
だから父が亡くなったと連絡した時は
『完済して2ヶ月しか経ってない…
やっとお金の心配がなくなったのに…』と
すごく残念がってくれた
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お通夜は滞りなく終わった
弟の会社の方が仕事帰りに
わざわざ来てくれて
いつまでも人が途切れなかった…
ホントにありがたい
最後に来てくれたのは
父のお気に入りのコータ君
コータ君はオットの仕事仲間
いつもニコニコで元気いっぱい
「オヤジさん具合どうですか?」と
顔を見るたびに声を掛てくれてた
父も「コータ、コータ」と楽しそうに話してた
コータ君はお棺の父の顔を見てくれて
「いつものオヤジさんの顔ですね」と
目を真っ赤にしながら泣き笑いの顔
お父さん、コータ君まで来てくれて
よかったね
賑やかなお通夜になったね
23時頃みんな帰って
家族だけになった…
叔母さんとアイちゃんは
家族だけだと寂しいからと泊ってくれた
やっとゆっくり気持ちの整理できそうだね
と言いつつこんなことして遊んだけどね(笑)
撮影者は弟
参加したくなかったらしい
今年の冬は重宝しそうです