土曜日に洗濯物を取りに病院に行った。
午前中は父を整形外科に連れて行き
その足で病院へ
両親も顔を見たいからと一緒に行った。
両親がシヅ子さんに気を遣うから
あまり気乗りしなかったけど
父の病院から行くと
かなり時間短縮できるから
今日は連れて行った。
それに、日曜日も行くから
長居しなくていいしね。
病室に行くと横になっているシヅ子さん
私の両親に気づき起き上がる
母が声を掛ける「(お加減) どうですか？」
「あんまし、よくないです。」とシヅ子さん
顔を見るとオフタイム状態
こりゃ、会話はほぼ成り立たないと思われ…
車いすで談話室に連れて行き
待っていた父と話す。
父は両親が鹿児島県人と言うこともあり
(私の祖父母になる)
シヅ子さんが唯一鹿児島弁で話せる相手
ポツリポツリと話していた。
20分位で限界になったので
両親に車で待ってもらって病室に行く。
ベッドに寝かせるとすでに眠りそうな感じ
『お父さんとお母さんが待ってるから…』と
シヅ子さんが私に気を遣う…
多分眠たいんだと思う。
洗濯物を取って、
何か足りないものは？と聞くと
着るものがほしいとのこと
お洒落さんだからね～
明日持ってくるよと約束した。
看護士さんと少しお話しして
病院を後にした。
日曜日はオットと行くから
元気だといいなぁ