道の駅 わっかないを出て、向かった先は稚内港北防波堤ドーム
以前から一度行ってみたいと思いながら行けなかった場所です。道の駅 わっかない から見えたのでラッキー🍀と思いました。
何だかギリシャの建物を思わせる柱が印象的でした。この日はドーム内にドローンを飛ばして映像を録っている人がいて、ちょっと羨ましく思いました。
稚内市内で昼飯の時間帯になりましたが、めったに来ない稚内市内で食事が出来るお店を探すのがめんどくさい。カーナビを使えば簡単なのですが、その時間さえ煩わしいので次に行く道の駅 なかがわでランチをすることにしました。
とは言え、道の駅 なかがわ まではおよそ80km、どう軽く見積もっても１時間半は掛かる距離です。ましては稚内市内～中川町までの国道40号線は初めて通る道なので不安がありました。その不安を煽るかのようにいきなり土砂降りの雨が降ってくるし
どうにか現地へ到着したものの、道の駅 なかがわ にあるレストランはすでに営業が終了しており、ガッカリ(ﾟ◇ﾟ)ｶﾞｰﾝ
道の駅 なかがわ ①（ちょっと愛車C-HRも入れてみました
道の駅 なかがわ ②
昼食にはありつけなかったものの、以前訪れた時には販売されていなかった道の駅のキーホルダーが販売されていたので迷わずゲットしました。
道の駅 なかがわのキーホルダー
昼食にありつくために次の道の駅へと向かいます。国道40号線を15kmほど戻って道道355号、道道551号へ抜けておよそ40分で道の駅 てしおに到着しました。
道の駅 てしお ①
道の駅 てしお ②
ここで何とか昼食にありつくことが出来ました。空腹を通り過ぎて食欲を失せ始めていたので軽～く味噌ラーメンで空腹を満たしました。
天塩町といえば、かつて家族でキャンプに来たことがある鏡沼海浜公園キャンプ場⛺は思い出の場所です。バンガロー、オートサイト、フリーサイトがあるごく普通のキャンプ場ではあるものの、ここから見る夕陽は極上なんです。一般的な夕陽の色とは違う夕陽で他では見られないと思います。
正直なところ、その日は道の駅 てしお で車中泊しちゃおうかな…と思いました。
後ろ髪をひかれる思いで天塩町を後にして、隣町の遠別町にある道の駅 えんべつ富士見 へと向かいました。
今年４月にリニューアルされ、以前のイメージはなくなってしまいましたが、唯一、丘の上にある「とんがり館」がその面影を残しています。
道の駅 えんべつ富士見 ①
道の駅 えんべつ富士見 ②
道の駅 えんべつ富士見のシンボル とんがり館
元々は 道の駅 富士見 という名称だったはずなのですが、いつの間にか名称が変わっていたことにちょっと驚き😳でした。
北海道で８番目に作られた道の駅で良い意味で古くささがあって趣のある道の駅だったのですが、今風の道の駅に生まれ変わっていました。
８月１０日に知床で給油してから早くも走行距離700kmを越え、遠別町内のガソリンスタンドでこの旅、２回目の給油⛽をしました。
給油後、この日の目的地である隣町の初山別村へと向かいました。
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つづく