夏旅へ(6日目・最終日) | とらのすけのブログ

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主にラジオ・ラジオ番組、或いは音楽・ギター・クルマ・旅行・キャンプに関するブログを書いてます。オヤジ目線で好き放題書いています。良かったら読んで戴ければ幸いです‍

 8月13日、夏旅もいよいよ最終日を迎えました。



道の駅 石狩「あいろーど厚田」

 早朝から妙に子供がウロウロしているなぁ…と思っていたら道の駅に隣接しているキャンプ場へキャンプに来ていた子供たちでした。

 車中泊をしていたワゴン車やキャンピングカーも早朝から動きがありました。周囲に駐車していたワゴン車やキャンピングカーの半分以上がいなくなってました。それぞれに予定があることですから仕方ないことですが…

 自分は…といえば、今日中に帰宅出来ればいいという感じでのんびりムードでした爆笑

 近くのコンビニで朝食を調達し、車中で朝食を済ませ、道の駅の営業開始時間をのんびりと待っていました。

 待っていた理由はこの道の駅で昼食用にこのお寿司を買うためでした。


 この道の駅で売られている二三一バッテラ(鰊と数の子の押し寿司)とシャコの押し寿司です。すぐに売り切れてしまうために早めのスタンバイが必要だったんです。

 通常は午前10時30分から販売が始まるのですが、この日は10時から販売が始まってました。売り場へ買いに行くと二三一バッテラが残り8個、シャコの押し寿司が残り12個になっており、慌てて食券を買い、二三一バッテラとシャコの押し寿司をゲットし、道の駅 石狩「あいろーど厚田」を後にしました。

 どこかクルマ🚗を停めて、ゆっくりと食べられる場所を求めて移動を開始したのですが、どこの駐車帯へ行ってもゆっくりと食事を出来るような状態ではなく、「やっぱり道の駅しかないか・・・」ということで 北欧の風 道の駅とうべつ or 道の駅 しんしのつ を候補に挙げました。どちらも距離的にはあまり変わりなかったのですが、北欧の風 道の駅とうべつ は自宅へ帰る方向とは逆方向になってしまうので、道の駅 しんしのつ に行くことにしました。

道の駅 しんしのつ ①

道の駅 しんしのつ ②

 正直なところ、野菜を買いに来た人や温泉♨に入りに来たお客さんで賑わっており、選択を誤ったな😅と思いました。
 駐車場の広さでいえば、北欧の風 道の駅とうべつ の方が断然広かったからです。

 後から知ったことですが、北欧の風 道の駅とうべつ でSTVラジオのランラン号が中継を行なっていました。

ランラン号とキャスタードライバーの加茂静夏さん(左)、加藤稚菜さん(右)

 先日、恵庭市でランラン号と遭遇してコラボさせて戴きましたが、再びコラボ出来るチャンスだったのに惜しいことをしてしまいました。

ランラン号と愛車のコラボ(ランラン号はトヨタC-HR前期型、愛車はトヨタC-HR後期型)

 話は脱線しましたが、道の駅 しんしのつ を出て江別市方向へ移動🚗💨

 江別市には行きつけの場所があり、そこに立ち寄りました。 

江別河川防災ステーション

 江別河川防災ステーションは水防資器材の備蓄、水防活動の拠点基地や災害時の避難場所として活用するための施設です。防災研修の場や河川情報の提供、川を題材とした歴史、川の恩恵などの展示をはじめ、防災意識の向上に努めるほか、市民の皆さんの憩いの場として親しまれる空間づくりを展開しています。

 ここの売店には江別市で生産されている製品をメインにラインナップされ、品揃えが豊富です。自分は主に麺類(うどん・そばなどの乾麺、えべちゅんラーメン)やゼリーなどを良く買っています。

 とあるラジオ番組を通じて、この売店で勤務されている方と知り合いになり、
以来、頻繁に通っています。厚田や当別方面へ行った時には必ず立ち寄っています。

 江別市から長沼町を経て千歳市へ抜けて走り慣れた国道36号線を走って苫小牧市へ。

 家に帰っても何も食べるものがないので苫小牧で買い物をして帰宅。雨に濡れながらクルマ🚗から荷物📦をおろして夏旅が終わりました。

 今回は度重なる予定・経路変更で途中の日程に余裕が出たものの、その分、つらい一面もありました。それもまた旅の楽しみであり、醍醐味であったと思います。

 皆さん、お付き合いを戴き、ありがとうございました<(_ _)>

 また、旅ブログを綴りたいです。

おわり