夏旅へ(5日目)③ | とらのすけのブログ

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 8月13日、夏旅も5日目でオホーツク海側最後の街、稚内市へ…



 向かったのは道の駅 わっかない


 JR稚内駅内にある道の駅 わっかないはとても不可解な道の駅。案内看板に従って移動するものの、道の駅と駐車場がちょっと離れていたため、駐車場入口を通過してしまい、ぐるりと回り道をして駐車場へIN!
 
 到着してJR稚内駅へ入るもどこが道の駅なのか分からない。

「もう二度と来ない💢」
と大きな声で叫びたい気持ちでした。これって道の駅の趣旨から外れてるんじゃないかと思いました。

 国土交通省のホームページによれば、道の駅とは長距離ドライブが増え、女性や高齢者のドライバーが増加するなかで、道路交通の円滑な「ながれ」を支えるため、一般道路にも安心して自由に立ち寄れ、利用できる快適な休憩のための「たまり」空間が求められています。
また、人々の価値観の多様化により、個性的でおもしろい空間が望まれており、これら休憩施設では、沿道地域の文化、歴史、名所、特産物などの情報を活用し多様で個性豊かなサービスを提供することかできます。

 さらに、これらの休憩施設が個性豊かなにぎわいのある空間となることにより、地域の核が形成され、活力ある地域づくりや道を介した地域連携が促進されるなどの効果も期待されます。

 こうしたことを背景として、道路利用者のための「休憩機能」、道路利用者や地域の方々のための「情報発信機能」、そして「道の駅」をきっかけに町と町とが手を結び活力ある地域づくりを共に行うための「地域の連携機能」の3つの機能を併せ持つ休憩施設「道の駅」が誕生しました。

とあります。道の駅 わっかないはこの定義にはそぐわない部分があるように感じました。

つづく