6年生は年明けにある大きな大会に向けての仕上がりを見る良い機会でもある。
夏終わりから急激に伸びてきてるこの学年がどこまでできるのかをコーチたちもとても楽しみにしていた大会。
40チームが集まる全国から集まり優勝を目指す。
初日は交流戦。
エコパサブも使い5面開催。
交流戦
まずは普段人工芝でやっていることから交流戦においてはピッチに慣れることを伝える。
初戦コントロールが上手くいかずに相手に得点を重ねられる。失点をしたときのメンタルコントロールがまだまだ6年生はできない。前半が終わり、何をしにここに来たのかを伝える。
後半見違えるようにプレーが変わる。
最初からやらないと。
合計5試合をして試合をこなすたびにプレーがよくなっているのを感じることができた。
2日目の予選リーグに向けての準備は万端。
宿舎に戻り夕食。
まだまだ食べれない子どもが何人か。あれだけ動いてるのだから栄養を取らないと倒れてしまう。家でも食べるということをもっと意識させてほしい。
6年生は能力は誰が見ても上がってきたと言えるレベルまでにきた。あとは自信をつけることと、細かい技術の部分を上げる必要がある。特にトラップの部分。
ボールを持ちなおさないと次のプレーができないことがある。
2日目、3日目と強豪とあたったときにその部分を気づいて欲しい。
2日目へ続く。