JACの正会員証が届きました(2023年)
今年も、JAC(日本カイロプラクターズ協会)の正会員証が届き、有効期限は、2024年5月31日まで延長されました。
JACへ入会するには、カイロプラクティック教育や倫理規定など厳しい条件をクリアしている必要があります。
その他、いろいろな条件をクリアしていることで申し込みをすることができ、条件が揃えば入会が認められます。
JACに入会している院は何の意味をなすのか・・・
それは、皆さんがカイロプラクティックを利用するにあたって、JAC会員の施術を受けることは、安全性の高い施術を受けられるという点です。
これが施術を受けて頂く上でメリットになると思います。
※JCR(日本カイロプラクティック登録機構)に登録できることで、JAC会員になれます。(加入には一定の条件が必要になります)
日本国内には、残念ながらカイロプラクティックに関する法律がありません。
アメリカやオーストラリアなどをはじめ、多くの国では法制化されており国家資格となっています。
カイロプラクティックに対する国内法のない日本において、カイロプラクティックを受ける際に安全性を考えるのであれば、JAC加入者やWHO基準のカイロプラクターがいるクリニックで施術を受けることをお勧めします。
ただし、カイロプラクティック治療には様々なやり方があります。
WHO基準のカイロプラクティック従事者は、あくまでも安全性が担保されていると考えて頂きたいと思います。
個人的には治療が上手だとか経験があるといった基準ではなく、それは別の話になると考えます。
もちろん、JAC加入のカイロプラクターは全般的に良い治療を提供していると思います。
ただし、その先生との相性などもありますので、ホームページなどでいろいろお調べ頂いてからご利用ください。
豊洲カイロでは、カイロプラクティックの教育校を卒業したスタッフが施術を担当します。
WHO基準のカイロプラクターが在籍しており、そのカイロプラクターの研修を受けたスタッフのみが施術を担当します。
ご不安な点やご質問などは遠慮なくどうぞ!
※院内およびスタッフは、感染予防対策をとっています。
ブログ:新型コロナウイルス対策
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