3月11日 | 豊洲カイロプラクティック(江東区豊洲のカイロ・整体)のブログ

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さまざまな事について記していきます。

3月11日

 

 

 

昨日は、東日本大震災から12年目にあたる日でしたね。

 

多くの方にとって人生観が変わる出来事であったと思いますが、僕にとっても同様です。

 

3年前からのコロナ渦と同じく、それまでの社会生活が一変する本当に大きな災害でした。

 

気がつけば12年経ちましたが、未だに故郷に帰ることができない方もいます。

 

今年の3月11日の日も、いろいろなことを考える1日にしました。

 

 

決して過去には戻ることはできません。

 

どんなに辛い状況でも前進していかなければなりません。

 

出来事を忘れずに、これからの人生に活かしていくしかありません。

 

今年は、エネルギー問題も再燃しました。

 

この10年近く何も変わっていないことに驚きと失望も感じます。

 

社会生活を営む人々を導くはずの政治は何を成し遂げたのでしょうか?

 

これほどまでに政治の無力を感じたことはありません。

 

 

それはさておき、結局は、自分自身のできることを全うすることが必要であるということです。

 

何ができるのかを思考することと、まずは自分自身ができることを実行する。

 

その積み重ねが、何かに変化をもたらすことにつながります。

 

実際は何も変わらないかもしれません。

 

しかし、今ある全ての物事は、ゼロから急に100になったわけではありません。

 

1から一つずつ積み重ねてきた結果です。

 

 

僕自身は、自分自身ができることをしたいと思います。

 

まずは、カイロプラクティック・ケアによって、多くの方が健康で楽しい生活を送れるように頑張ります。

 

健康で元気な方が増えることは、健全な社会形成につながります。

 

多くの方が心身ともに健全であることが、健全な思考をする方を増やし、より良い社会を形成します。

 

被災地の復興や世界中で起きている戦争の問題も含め、心身ともに健全な人が増えることが大切だと思います。

 

一人では、微力な力でしかないかもしれません。

 

しかし、自分自身に何ができるかをを考えることはできます。

 

あとは、それを実行するだけですね。

 

直ぐに結果がでないことばかりですが、少なくとも僕は考えることは続けようと思います。

 

これからも、3月11日をそういう日にしたいと思います。

 

 

まずは、何よりも被災された方が故郷に戻れるように、戦争が終了して亡くなる方がいなくなるように、コロナウイルス感染がこのまま落ち着き、人々が自由に笑顔で行動できる日が一日も早くおとずれることを祈ります。

 

以上の文章は昨年も記しました。

 

1日でも早く、この記載がなくなることを望みます。

 

豊洲カイロも僕自身も、まずは今できることを頑張ります。

 

 

繰り返しになりますが、カイロプラクティック・ケアによって、多くの方が健康で楽しい生活を送れるように頑張ります。

 

よろしくお願いします。

 

伊藤 友円

 

※院内およびスタッフは、感染予防対策をとっています。

 

ブログ:新型コロナウイルス対策

 

 

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