夏の紫外線対策 | 豊洲カイロプラクティック(江東区豊洲のカイロ・整体)のブログ

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夏の紫外線対策

 

 

オリンピックの閉会式によって、アスリートの熱い戦いは無事に終了しましたが、いかがお過ごしでしょうか。

 

秋雨前線の影響で一時の暑さは落ち着きましたが、残暑はまだまだ続くと思われます。

 

よって、6~7月のピーク時に比べれば日差しは弱くなっているとは思いますが、とても安心できるレベルの紫外線ではありません。

 

当然、紫外線対策をしていても、まだまだ日焼けをします。

 

日焼け止めクリームを塗ることはもちろんのこと、帽子やUVカットの衣服を身に着けるなど対策が必要です。

 

最近では、女性だけではなく、男性の日傘利用が増えているそうです。

 

 

合わせて、体の中からの紫外線対策もできるといいですよね。

 

紫外線対策におすすめな栄養素の代表は、リコピンです。

合わせて、ビタミンA・C・Eです。

 

これらの物質や栄養素は日焼け対策に有効です。

基本は抗酸化作用のあるものを摂取します。

 

まず、リコピンは優れた抗酸化作用で、紫外線によって発生する活性酸素を除去しダメージを防いでくれます。

 

リコピンは基本的に赤い果物には含まれていて、スイカのリコピンはトマトの1.5倍あります。

 

スイカは紫外線に対するダメージを防ぐ効果があるからこそ、夏の果物なのかもしれませんね。

 

 

さらに、ビタミンAは皮膚や粘膜を保護します。

ニンジン、レバー、モロヘイヤなど・・・

 

ビタミンCはメラニンの生成を抑えます。

赤色黄色ピーマン、ブロッコリー、大根など・・・

 

ビタミンEは活性酸素の生成を抑えて血行と代謝を促します。

かぼちゃ、アーモンド、ハマチなど・・・

 

これらを含む食べ物を積極的に摂取することで、紫外線でのダメージをいち早く緩和できると思います。

 

 

東京シェアハウスDAYS

管理栄養士コラムより

 

ちなみに、柑橘類だけは逆に紫外線を吸収しやすくする作用を持つものがあるので、ビタミンCであっても柑橘類は紫外線が少なくなる夕方以降に食べるようにしましょう。

 

昔とは異なり、異常なまでの紫外線が降り注いでいます。

 

対外的な対策と合わせて、意識的に摂取するものを選び、体内的なケアにも取り組んでみてくださいね。

 

伊藤 友円

 

※院内およびスタッフは、感染予防対策をとっています。

 

ブログ:新型コロナウイルス対策

 

 


 

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