最近の節分には「恵方巻き」を食べる習慣がすっかり定着しましたが、皆さんのお宅ではいかがですか?
これはもともと大阪の風習で、巻き寿司を一本丸ごと食べることで「縁を切らない」という意味があり、七福神にちなんで「かんぴょう」「きゅうり」「伊達巻」「うなぎ」など7種類の具材を入れることで「福を巻き込む」という願いも込められていました。
そして、この巻き寿司を、節分の夜にその年の恵方に向かって、願い事を思い浮かべながら無言で食べるのです。
やはり、セブンイレブン。さすがセブンイレブン。豊洲在住の方はご存知でしょうが、セブンイレブン日本1号店は豊洲にあります。豊洲が現在のように多くのマンションや企業が増えるずっと前から営業されていた老舗店舗です。
それにしても、恵方巻やらハロウィンやら、僕が子どもの頃にはなかった行事や文化がたくさん誕生しています。良し悪しはあると思いますが、ずいぶん変わったなぁと思う今日この頃です。恵方巻はあんまりやっていないかな?何よりも無言で食べるっていうのが、僕には無理そうです・・・。
いずれにしてもカイロプラクティックに関わる人たちの継続した努力の結果、今日の豊洲カイロプラクティックがあると思いますので、今後も文化として社会に貢献できるよう頑張っていきたいと思います。
継続は力なり!ですね。恵方巻から改めて学んだことでした。
伊藤 友円
豊洲カイロプラクティック
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