みなさま、こんばんは


気がつけばもう10月🍁ここから楽しいイベントが続きあっという間に年が明けますね💦

体調などお変わりないですか?


また今日もこの場をお借りして小ネタを一つお届けしたいと思います♪


ヨガ的習慣を日々の暮らしにお役立て頂けたら嬉しいです♡


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「ヨガを始めて気づけるようになったもの💡✨」


みなさんもヨガを始めらてから、いろんな気づきがあったかと思います。


例えば、ポーズをとっていて自分の身体の痛みやこわばり、呼吸に意識を向けた時の肺の広がりや収縮など。またヨガをしながらもあちらこちらに思考が巡る頭の中の忙しさや、ヨガを終えた時の静寂感や心の穏やかさなどマインドの気づき。


ヨガの教えにはポーズをとるだけではなく生きていく上で重要とされる10のアドバイスがあり、それらを意識することにより、日々の暮らしの中でより多くの気づきを得られると思います🧘‍♀️✨


①暴力を振るわないこと

②嘘をつかないこと

③盗まないこと

④不節制をしないこと

⑤貪らないこと


⑥清浄であること

⑦足るを知ること

⑧鍛錬すること

⑨自分自身を知ること

⑩運命に自分を捧げること


これだけではピンとこないものもあるかと思いますが、少し意識してみてください✨

また追って詳しくお教えできたらと思います😌♡


みなさま、こんばんは


気温も安定し随分と秋めいてきましたね🍁体調などお変わりないですか?


また今日もこの場をお借りして小ネタを一つお届けしたいと思います♪


ヨガ的習慣を日々の暮らしにお役立て頂けたら嬉しいです♡


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「ヨガの流派ってナニ?」



 ヨガのスタジオを検索すると沢山のスタジオ、そして沢山の流派やスタイルが上がってきます。一体どんなクラスなのか想像できないものもあるかと思います。そこで一般的に私達が良く目にする現代のヨガの流派についてお話ししたいと思います。



⚫︎ハタヨガ(Hatha Yoga)

様々な流派がある中で、ヨガの源流とも言えるアーサナ(ポーズ)、呼吸法、瞑想を用いた伝統的なヨガ。現在行なわれているヨガの大半が、このハタヨガの流れを汲むもので、身体のポーズと呼吸法の実践を通して集中力や自己の内面への意識を高めてくれます。


⚫︎アイアンガーヨガ(Iyengar Yoga)

B.K.S.アイアンガー師が長年の修行と研究により編み出したたメソッド。解剖学、心理学をもとに、伝統的なヨガに研究・改善を加えて進化させたもので、ブロックやベルト等のプロップスを多く使うことで、幅広い世代や特定の障害のある人でも柔軟性や自信を築くことができるように考えられている。


⚫︎アシュタンガヨガ(Ashtanga Yoga)

太陽礼拝から始まり、様々な決まったポーズを決まった順番で、呼吸と合わせ速いテンポで連続的につなげていくのが特徴。「 呼吸」「視点」 「アーサナ」の3つを正しく行うことにより自己の内面に気付き、安定した体と心を得られると考えられています。運動量が多く動く瞑想とも言われている。


⚫︎シバナンダヨガ (Shivananda Yoga)

西洋医学の医師だったスワミ・シバナンダ師の解釈により、 古代からあるヨガを西洋医学を否定することなくまとめ直した「癒しのヨガ」とも言われるメソッド。2種の呼吸法、太陽礼拝、12種類のアーサナ、リラクゼーションからなる。


⚫︎ビンヤサヨガ (Vinyasa Yoga)

呼吸と動作を連動させたスタイルのヨガ。呼吸と動作を同調させることを「ビンヤサ」と言う事からこう呼ばれる運動量多い目のヨガ。


⚫︎フローヨガ (Flow Yoga)

ポーズからポーズを流れるように、動きを止めずにおこなうヨガ。 テンポよく次々とポーズをとり、それに伴い呼吸をすることから、瞑想的な状態を生み出す効果があると言われている。


⚫︎リストラティブヨガ (Restorative Yoga)

心身の回復と深いリラクゼーションをもたらす「癒しのヨガ」。その安全性により高齢者や更年期障、さらにはリハビリ目的の方々に対してセラピーとしても活用されている。体勢の安定を図るため空間をなるべくつくらないように補助道具(ブロック・ストラップ・ボルスター・ブランケット等)を用いるのが大きな特徴。


⚫︎ホットヨガ(Hot Yoga)

スタジオ内の環境を室温35〜40度、湿度が55〜65%程度に設定された蒸し暑い室内で行われるもの。この高温多湿な室内は、ヨガの発祥の地であるインドの環境に近い状態を再現したもので、アメリカで誕生しハリウッドセレブの間で大ブームを博し、それがキッカケとなり世界中に広まりました。運動量の多いものからゆったりとしたものまでクラスによって差はある。


⚫︎チェアーヨガ (Chair Yoga)

チェアヨガとは、その名の通り椅子に座った状態で行うヨガ。イスで身体をサポートしながら行うため、身体への負荷が少なく、身体が硬い人や高齢の人でもチャレンジしやすいヨガ。広いスペースがなくても気軽にできるので、オフィスでの休憩時間や在宅ワークの合間、家事や育児の空き時間など生活の中に取り入れやすいとされる。


⚫︎マタニティヨガ (Prenatal Yoga)

妊婦さんが行う、出産前後の「心と体の安定」を目指すためのヨガ。呼吸に合わせ、無理のないポーズを穏やかに行う。呼吸を通して母子とのつながりを実感し、命の尊さを自覚する事によっり、出産後の子育てに良い影響を与えるとされています。



などなど。スタジオに行かれる時などありましたら参考にしてみて下さい。スタイルが変わるとまた色んな発見があると思いますよ♪

(私のクラスでは、ハタヨガを中心に行なっていますが、皆さんの状況や目的などに応じて運動量を調節しています。)



みなさま、こんにちは


週末から週明け前半までの雨予報☔この雨でグッと気温が下がりいよいよ秋めいてきそうですね🍁


また今日もこの場をお借りして小ネタを一つお届けしたいと思います♪


ヨガ的習慣を日々の暮らしにお役立て頂けたら嬉しいです♡


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「ヨガの練習は週に何回するのがベストなのか?」


ヨガを始めて何かが変わってきた感じはあるけれど、なかなかペースが掴めずやったりやらなかったり、もっとやれば良いのはなんとなく想像できるけど…💦っと思ってらっしゃる方は結構いらっしゃるののではないでしょうか?


私も練習を始めた当初は月に数回出来た♪っと思ったらそのまま数ヶ月お休み…なんて事も。

そこから定期的に週一、ニ回そして毎日といろんなパターンで練習を重ねて来ました。


月に数回よりも週一、さらに週ニ、週三と行えば確実に上達していく感覚がつかめるかと思います。(正しい指導の元が前提です。)


以前取り組んでいた「アシュタンガヨガ(流派)」の練習を行っている時は、ほぼ毎日の練習。するとメキメキ体力と柔軟性が付き、これまで出来なかったアーサナもどんどん深まっていきました。

っが,同時に身体に痛みを感じるところも多く出て来ました。

アシュタンガヨガでは良い痛みと悪い痛みがあり、これを見極め付き合いながら練習を深めるいうスタンスでした。


しかし昨年、手術をした事もあり(ヨガが原因と言うわけではなく、現在は問題ありませんのでご心配なくです♡)、今はアシュタンガの練習を週二、三回に控え、新たにアライメント(骨・関節など正しいまたは適切な位置に配置すること)にフォーカスした流派「アイアンガーヨガ(流派)」にシフトしました。


個人にとって何が正解かは,その時の自分にあった回数を見つけることかもしれません✨


練習を一生懸命に行う事は素晴らしいことだと思いますし、アーサナ(ポーズ)も深まって行くと思います。しかし、練習の回数に執着をし自分の身体の声を聞いていないと、きっと怪我を引き起こしてしまいます💦


『心と身体を繋ぐヨガ』、自分の練習のあり方を考え実践する事が、ただ完璧にポーズをとると言うだけではない真にヨガを行っていると言えるのではないかと思います😌


焦らなくても大丈夫です👍

それぞれのペースでボチボチ練習を重ねていきましょう♪