アルベルト・シュヴァイツァー(1875年1月14日~1965年9月4日)は、ドイツ出身のアルザス人で、ドイツ系の神学者・哲学者・医者・オルガニスト・音楽学者。
「本当に幸福になれる者は、人に奉仕する道を探し求め、ついにそれを見出した者。これが私の確信である」
「哲学の目的は、我々考える人が、宇宙とどのような内面関係にあるか。そして、それに応じてどのように活動すべきか。それを理解させることにある」
「先を見なければ人間は自然破壊に行き着く」
「精神は行動にならなければなりません」
「人類皆兄弟」
「自分自身との戦いと、自分自身に誠実であることが、他人に働きかける手段である」
「死は自然な現象である。黒人患者は、死を恐れず、死に立ち向かう」
「互いに知るということは、相手を何でもかんでも知り尽くすことではなく、愛と理解によって互いに信じあうということである」
「毎日誰かのために何かをしなさい。見返りを求めずに」
「認められるまでは嘲笑される。これは真理の常である」
「人のために生きる時、人生はより困難になる。しかし、より豊かで幸せにもなれる」
「物事に関心がなくなり、
真面目さや憧れ、情熱、熱意などを、
失いかけていることに
少しでも気付いたら、
これは、病気の前触れだと
考えなければならない。
表面的に流されている生活に
魂が苦しんでいると、
気付かなくてはならない。」
とも、言っています。
今自分がやっていることは、正しいのか。
何に向かって歩いているのか。
楽しいのか。
ときめきはそこにあるのか。
「おもしろおかしく」生きるためには、
それなりの覚悟と、それなりの努力が必要だということです。