先日の理事会の際、能登半島地震鍼灸マッサージ施術ボランティアについてある先生といろいろとお話する機会がありました。
私は若い先生がなかなか参加してくれないので、おじさん鍼灸師にとっては結構しんどいですわとブツブツ言っていました。
するとその先生は
『私の周りでは参加したいって若い先生大勢いるよ』とのこと。
参加したいけど番が回ってこない的な感じに取りました。
えっ!・・・絶句。
うーん、なんか話が違うぞ。
広報でボランティアについての案内を載せてるし、活動費もしっかりと額まで記載したし、損害賠償保険に入っていない先生には団体で入ってあげるので心配ないし、まで案内してるんです。
私なんか当院の患者さんに、
『ボランティア活動があるんだけど、若い先生で埋まってしまうかもしれんので、出番がないかも。でもそれはそれで結構なこと』とまで話してましたからね。
若い先生とか普段あまり会の活動に参加していない先生も希望されるかもしれないので、理事は後回しって話もしてましたし。
でも結果はいつも参加してくれるいつものメンバー。
若い先生参加してくれないし、やっぱ時代だね~なんて中堅どろの先生と話してましたよ。
広報が会員の目に届いてない・・・ってことですね。
広報局長である当方の責任です。
なんか考えんといかんなあ。
本日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。
この日も中堅どころ~ベテラン先生の参加でしたね。