新中2講座受付中

 

 

 

12月1日のお問い合わせ(ご連絡順)

 

①豊中第13中ーーー男子

②豊中第17中ーーー男子

③豊中第3中ーーーー女子

④高野台中ーーーーー男子

⑤豊中第15中ーーー男子

⑥箕面2中ーーーーー女子

⑦豊中第15中ーーー女子

⑧◯◯中ーーーーーー女子

⑨池田中ーーーーーー男子

⑩池田中ーーーーーー男子

 

#⑧の方はこちらの判断で学校名は出しておりません

 

男子6名 女子4名 合計10名

 

 

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12月16日に内容変更しました!!

 

 

新中3、新高2、新高3の新年度受付について

 

 

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おはようございます。

 

昨今どこの高校でもやってるっぽい「ペアトーク」って・・・・、結局なんでやってるん?という純粋な疑問を持っている重本孝です。

 

#どの学年もペアトークで困った話聞くんおもろい

 

 

 

 

 

#リブログありがとうございます!!!!!

#恐縮です。

 

 

 

 


脳が半分寝てるのでいつもより読みにくいかもしれまてん。。。



 

 

まずは理社を極めよう!〜公立高校受験の飛車角は英数ではなく理社である〜

 

 

前回の記事でポロっとお話しした通り金土日がなかなかに時間の余裕のありません。

 

余裕無さ過ぎて、中2クラスは2回連続でお月謝のお手紙を渡すのを忘れるというポンコツぶりを発揮してしまいなかなか情けないかぎりです。。。涙

 

明日こそ更新はマジで無理かも・・

 

#弱気

 

 

 

これまで毎年公立高校受験を見てきている中で、筆記試験の5教科は当然どの科目も、究永舎界隈なら、北野と豊中で、豊中と池田・箕面で、池田・箕面と桜塚でと差はあるのですが、現場で見てる限りでも、また、春に入塾してくれる文理学科生の子たちの得点や答案を見ていても、一番差を感じるのは理社かなって思います。

 

ホントは英語もそうだと思うのですが、近年は特に文理学科のみんなは英検2級を早々と取ってしまい、豊中の子などは夏から本番まで半年以上まともに英語の勉強をしていない子も多くて、純粋な比較がムズいです。。。

 

#教育委員会は早く目を醒まして〜

 

 

また、数学や国語は難しい問題に関してはことごとくできていない子ってふつうに北野レベルでもいてます。

 

やっぱり北野の子でも「今年のこれは結構ムズイな〜・・」みたいな問題はできてない子はできてません。

 

#もちろん数学なんかは「まあこれはよくあるこの解き方で・・」みたいな問題は北野の子は全部取ってる

 

 

ただ、北野から順に、「ええ!!?この子ここ受かってるのに理科のこれ間違ってるやん!」とか「社会のこれ知らんかったのってマジ!?」みたいなことって少なくて、逆に言えば豊中から下になればなるほど「結局本番でこれ書かれへんかったんかーいーー!泣」みたいなのは増えます。爆

 

そんなわけでして、ここからまだまだ“まくって”いきたい人は、まずは理社をこの冬休みに固めましょう。

 

 

 

そこで個人的に思うに、結局理社なんかは「難関」みたいなのが表紙についてる問題集をやるよりは、学校の定期テスト・実力テスト、つまり学校の先生からの「頼むからこれは身につけといてくれよ・・集」や教科書を極めることが大事です。

 

あとはやはり公立高校の問題って塾行ったことがない子でも高得点が取れる内容にしないといけない、つまり教科書範囲からしか出せなくて、その中でも難しい問題を作らないといけないので、全員にとって「なにそれ?」みたいな設定での大問って多いんですね。

 

大阪では最近はそこまでムズイ問題は減ってますが、絶対避けたいのはやはりそうした「何これ珍設定」に出くわした際に脳を焦げつかせて冷静さを失わなうことです。

 

勝負事って冷静さを失ったらもう負けなのでそれだけは避けなければなりません。

 

なのでそういう問題の「何これ珍設定」にも耐えられるよう日頃から公立特有のそういうのに慣れておくことをオススメします。

 

 

これは高3生とかにもよく言うのですが、試験中で最も大事なことってオナラを音を立ててしないことだと昔からよく言われるですが、実はそうではなくて(それもできるだけしない方がいいです)、集中力を最初から最後まで一定に保つことなんです。

 

文章を読むスピードは速くいったり、超スローモーでいったりしてもいいんですけど、集中力だけは絶対に一定に保てないとダメです。

 

なんか、なんとなく「入試本番って緊張感あるから集中はする」みたいなイメージがぼんやりあると思うんですけど、これは誤解で、動揺し易い子とか、賢いんだけど量は全然こなせてないタイプって、何かの拍子に「んんん???なにこれ???」のスイッチが入ったら冷静さを失ってふつうにそこから集中が乱れて崩れることって全然あります。

 

 

なので公立高校特有の強引な設定による「何じゃこりゃ??」、つまりは「何これ珍設定」に対応するためにも、また、教科書ベースの知識を昭和のヤンキーのガチガチのリーゼントよりも固めるためにも、大阪の過去問(2015〜2020の理科はムズイよ)プラス、同じく全国の公立高校の問題を載せたいつもの

 

 

 

 

 

 

 

 

・・をやり込んでおく必要があります。

 

 

あとは理科についてはどこまで理解しておけば????というのは、これもいつもご紹介する、

 

 

 

に書かれてあることを理解しておけばいいです。

 

また、知識系でややこしかったり、なかなか覚えられないのなどはスマホで、例えば「単子葉類 覚え方」とかで検索すればいっぱい出てくるので、しっくりくるので覚えたりすればオッケー牧場です。

 

 

 

 

 

 

 

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

ご興味のある方はコチラ。

 

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究永舎 大阪 北摂 豊中市にある

高校受験・大学受験で連勝を目指す教室