新中2講座受付中

 

 

 

12月1日のお問い合わせ(ご連絡順)

 

①豊中第13中ーーー男子

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⑦豊中第15中ーーー女子

⑧◯◯中ーーーーーー女子

⑨池田中ーーーーーー男子

⑩池田中ーーーーーー男子

 

#⑧の方はこちらの判断で学校名は出しておりません

 

男子6名 女子4名 合計10名

 

 

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新中3〜新高3の受付について

 

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こんばんは。

 

テイクアウト、およびデリバリーの吉野家の牛丼に醤油と

 

 

 

 

 

 

・・をぶっかけて食べる癖がついてしまったせいでもはやお店の味では満足できなくなっている重本孝です。

 

#味の素はマックのポテトにもバッチリです

 

 

 

 

 

ショートポエムです。

 

 

 

 

 

参考書選びで大切なこと。

 

 

最近、校内の高校2年生の子たちから参考書選びに関するお問い合わせが続きました。

 

私自身もこれまで20年以上に渡り様々な参考書にお世話になった身として、また当然のことながら塾講師として、参考書選びについて生徒さんに重視して欲しいポイントを以下に3句ほどしたためましたので味の素を10スイングほどまぶしてお召し上がりいただければと思います。

 

①自身のレベルにあったものを選ぶ

 

これは言わずもがなではありますが、さて、それでは「自身のレベルにあった」・・とはどういうものが自身のレベルにあったものになるでしょうか。

 

私はそれは、およそ5割〜8割は理解できるものが良いのではないかと思っています。

 

私も経験があるのですが、やはり身の丈に合わないムズいのを選んでしまいますと、それはいわばスキー初心者の人がいきなり上級や中級のコースを滑らされるようなものでして、「シンドイ」というのが気持ちの大半を占めて、そのうち参考書に手が伸びなくなり、最終的にはコンプリートできずに終わってしまいます。

 

勉強は継続してナンボですから、学習者の性格にもよりますが、とにかく参考書は継続しやすいもの、明日も気軽に手を伸ばしやすいものということで、5割〜8割くらいはスムーズに読める、問題を解くことができるというのが「自分のレベルにあったもの」ということになると思います。

 

 

②自分のニーズにあったものを選ぶ。

 

参考書をする一番理想のタイミングって、自身の課題が明確にあって、その課題解決のための道具として参考書を使うことであると思います。

 

概要を掴みたいときは問題集ではなく、ライトな解説書系を、反復練習をしたいときはパターンプラクティスや典型問題量産系の参考書を、負荷をかけたいときは難関レベルを・・・みたいな感じで、自身のニーズを、まずは自分自身が明確に把握しているからこそ、その参考書に取り組む意欲と意義が生まれ、集中力と吸収力も高まります。

 

ですからまずは問題を解くという作業をしばらくやってみて、「う〜ん、、、」という風に行き詰まって、そこで何が課題なのかを自覚するようにしてから本屋さんへ行きましょう。

 

 

③問題集は3〜4周やってこそ力がつく。

 

これはやったことのある人にしか分からないことなのですが、参考書や過去問は3〜4週するのが一番伸びます。

 

これはマジです。

 

天才以外は絶対この勉強が一番いいです。

 

自分自身の体感としても現場で生徒さんにやってもらってるのを見てましても3〜4周したあたりでホントにその効果が実感できます。

 

 

もうじき日をまたぎそうなのでこの記事はこの辺にしておきます。

 

 

 

今日1日で「更新されてないかな〜」と2回以上のぞいてくださった方、控えめに言ってめちゃ好きです。

 

 

 

 

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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